時々弾きたくなる「ジムノペディ」や「ジュ・トゥ・ヴー」
エリック・サティの小節の無い絵画的な譜面。
その作曲家を知る展覧でした。
彼を知る為の友好関係にあった画家達。
珍しいものは、サティが描いた恋人ヴァラドンの似顔絵イラスト。
ジャン・コクトーの描いたサティの肖像。
当時の出版物の挿絵と譜面、譜面の演奏の映像。
ロートレック、実物のピアノ、マンレイなど、
作曲家サティ全面の内容です。
以前、作曲家ドビュッシーの展覧が有りましたが、
そのブリジストンに比べると絵画は少なく、
絵画を通してのサティでなく、サティが関わった芸術家展に感じました。
エリック・サティとその時代展
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/15_satie.html
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