今年もいよいよ後半戦へ突入。
勝負の年と位置付けているため、まだまだ気が抜けないのだが、地道な根回しのおかげで初の個人誌発行に向けてイロイロ見えてきた。
冒頭の謝辞は「私の青春とともに在った
ケン・ラッセルに捧ぐ」と決めている。
ケン・ラッセルの作品はほんとうに私と言う人間を形成する上での核になった。特に「マーラー」のイメージ展開はクドい文章をダラダラ書くスタイルを根幹からブチ壊し、私を濃縮小説の世界へと導いた。
作品はすべて視覚的なもので強姦、あるいは殺害される、というのが私の信条なのだが、まさにケン・ラッセルの映画評そのものだ。
イチバン苦労しているのはやはり自作の英訳。日本語から英語へ起こしていくとどうしてもイメージが様変わりしてしまうのに何度もつまずいて、その度に唇を噛む。
難産になるのはわかりきっていたことなので、ひとつひとつ丁寧にクリアしていきたい。
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