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2015年06月13日18:11

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H27.6 定期練習

空梅雨に負けないぐらいの空元気を振り絞り、ゲーム部6月定期練習がしめやかに営まれた。
朝からわしとチビッ子2人が集まったので、モンスターファクトリーに挑んだ。これはタイルを組み合わせてキテレツなモンスターを作り出すゲーム。カルカソンヌよろしくモンスターの胴体部に繋がる辺と、触手に繋がる辺、何処にも繋がらない辺があるので、絵をうまく合わせて成長させるんじゃ。1匹目はタイル枚数が得点、2匹目以降は目玉があるタイルの実が得点なので、なるべく1匹目を育てたいものじゃが、ゲームが終わるまでに完成していないモンスターは点にならんので無暗に育てても行けない。タイルは自分に置いても他のプレイヤーのモンスターに置いてもいいので、初めのうちは他のプレイヤーを大きくしないように行き止まりのタイルを置くんじゃが、残りが少なくなったら繋がる箇所が多いものを選ぶ。自分のモンスターはもちろんその逆じゃ。欲張りすぎたら完成できずに0点じゃ。
届いたばかりのTKDこと東海道に挑戦じゃ。ルール説明中にチビッ子1人とこんこんが来たので、ここはわしが抜けて5人プレイとなった。東海道は京都市から江戸に下る道中で、どんなものを食べ、どんな景色を眺め、どんな人と出会えたか、その旅路の充実度を競うという旅情豊かなゲームじゃ。ゲームは旅の進捗が最も遅れたプレイヤーが手番を行い、好きな数だけ進めるというもの。先を急がずのんびり歩みを進めれば、行く先々で様々な出来事に出会えるんじゃな。
次にダンシングドラゴン。チームで合図を決め、手札にドラゴンが揃ったら相方に合図して自分が揃えたドラゴンを当ててもらうゲーム。ただし、他のチームのプレイヤーに揃ったことを看破されたらリバースドラゴンされてしまうから注意じゃ。それを逆手にとって、揃ていないのに何かサインを出してリバースのお手付きを狙うのも作戦じゃぞ。
テンガロンは先月やってチビッ子どもの受けが良かったので、今月もなかなか熱くなった。
続いてボーナンザ。まあ説明を要しない有名ゲームじゃ。手札の順番を変えられないという制限の中で、右側のカードの豆から順に畑に植えるんじゃ。畑は当初2つあるが1つの畑には1種類の豆しか植えられない。餓えられない豆を植えなくてはならないときは、すでに巻いてある豆を刈り取らねばならん。刈り取るときは点になるんじゃが、数が多い豆はたくさん植えないと点にならず、数が少ない豆はそもそも揃えにくい。他のプレイヤーと交渉し、植えたくない豆は譲り、植えたい豆を手に入れるんじゃ。
さて、ここでチビッ子とこんこんが帰ったので、わしとじんたろうサンが忍者対戦した。いわゆる世界忍者戦じゃ。2つの里の忍びが互いを倒すためジャンケンバトルを繰り広げる同人ゲームじゃな。後ろには戻れないので全員突破されたらアウトじゃ。
フィーさんが来たところでダンジョンオブマンダム。手番プレイヤーはモンスターカードを引いてダンジョンに配置するか、自分の装備を少なくするかで、そんな軽装でダンジョン行けないと思ったらパスする。1人以外全員パスしたら、残った1人はその装備でダンジョンに潜り、2回突破できたら勝ち、2回破れたら脱落のゲームじゃ。単純でバカバカしいが面白いのう。
ガルマン夫妻とあなーばサンが来たので2卓に分かれ、わしとチビッ子、フィーさん、じんたろうサンでバロニィを始めようとしたところ、事情を聞いて駆けつけた若者2人が緊急参戦、わしは一方の太郎さんに席を譲り、他方次郎さんは別卓に混じる形になった。
やがて部長が来たのでわしと部長でサンマロ。以前は海賊の目を振り直しできないと思っていたんじゃが、今回は正式ルール。サイコロで選んだ目に応じた効果をボードにマジックで書きこんで、海賊を退けながら得点するゲームじゃ。
バロニィとサンマロが相前後して終わったので、合同して犯人は踊るを1回。
その後、さらに三郎氏が到来したので、さらに卓を分け、た卓がノートルダムをやる中で、わしと部長とチビッ子がベガスをやった。サイコロ使ったカジノゲームで、サイコロに余裕のある序盤の選択が、選択の余地のない終盤の結果に影響されて状況が変遷するんじゃ。
チビッ子が帰ったので元の卓に合流してバッティング。欲しい宝石を指さして、他のプレイヤーと重ならなければ獲得できるんじゃ。その後、締めのダンシングドラゴンを行って時間となった。
一方、別卓のあなーばサン、ガルマン夫妻、次郎さんの卓は、マッシリアとウィッチャーがプレイされた。

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