世界的ベストセラーとなった
「思考は現実化する」
ナポレオンヒルによって
書かれた本。
親族の反対により、
1938年に書かれていたにも関わらず、
70余年、出版されなかった本があった。
「悪魔を出し抜け！」。
この本は、一読の価値がある。
ナポレオンヒルと、
悪魔の対話が面白い。
いま、クリエイティブに考える力
が大切な時代に思う。
学校教育は、
繰り返しを教え、
もはやいつかの時代の
誰かの操り人形のようだ。
大人たちも、
子供たちに、
それを伝え、
社会に順応出来るだけの
ロボットや、
ラジコンのように
してしまったように思える。
時代の流れは、
もはや自動的でさえあり、
星の流れを
変えるはずの霊性ですら、
起きたことを
ただ、受け入れるだけの
レベルにまで
落とされていたりもする。
真実の霊性は、
時代に風穴を開ける
強風であり、
時代に、
爽やかな風を吹かしてくれている。
一方では、
書店にいけば、
流行りのマーケティングの
手法に則り、
「〜しなさい。」
「幸せになるためには、
これを買え！」
的な文句に、
簡単に流されてしまう。
そして、混乱もたらす
時代に、
人々は、誰かの妄想にすら、
そうかもと信じ始め、
自分で考えることを辞める。
霊性の探求すら、
どこまでも続く
無限大の宇宙から
かけ離れ、
誰かが言った言葉を
壊れたラジオのように
繰り返す
大人が完成する。
どういう風に
意識をコントロールしようか？
意志をどう
高めようか？
今日、
教育によって、
大学までエスカレーター式に
縁取られている
「仕組み」
は、時代に
本当にあっているのか？
自分で考えることを。
それで、
エリートと呼ばれる人たちも
その仕組み の恩恵があり、
変えることも
しないだろう
ただ、刹那、
この瞬間に
立ち止まるのなら、
世界はどこにいき、
何が起きているんだろうか？
学校が教える
勉強は、
テストでマルは
貰えるが、
不測の事態に
どう対応し、
どう自分で
考え、
答えのない質問に
どう対応する
人間力をつけるかに
力をいれてるのか？
「悪魔を出し抜け！」
の本では、
「流される習慣」
が大きな衰退の原因だと
されている。
クリエイティブに
考える力は奪われてしまい。
目覚めを目指した、
探求者たちは、
意志を忘れ、
皮肉にも、グルたちの
言うことを繰り返すだけになった
それは、目覚めではない。
眠りだ。
時代に強烈に
ダイレクトに目覚めるなら、
「クリエイティブに
考える力」
が必要だろうと考えている。
学校にやってれば
いいんですって
大学まで行った学生の
知覚の幅は、
驚くべき狭さになり、
従いやすいコマのようでさえ
ある。
なのに、
中退者や、
自分で考えることをした人たちが
社長などに多いのは何故だろう？
勘繰り、読み取り、
予測したほうが
いいだろうと思う。
霊的世界でも、
いま、明らかな潮流があり、
新しい風が吹いているのを感じる
自分で描く人生は
どういうものだろう？
自分が描き出す時代は、
どういうものにしよう？
今までの設定に従うなら、
プログラミングの通りの
結果が出るだろう。
新しい歴史を書くのなら、
プログラミングから
変えることだ。
なにが描かれているか、
以上に必要なのは、
なにを描きたいかだと思う。
クリエイティブな
方向づけがないと
なにが起きるだろうか？
ドミノは、
並べられた方に
倒れるだろう。
簡単なことだ、
ドミノは、
並べ変えればいいんだ。
既存のスピリチュアルが
伝えるこれまでの流れは、
ドミノを受け入れよ
これからは、
ドミノをデザインせよ
になるだろう。
存在が、
無限の存在と
個人を行き来するとき、
無限の存在の調和とは
進化の片面で
そこから
個人が生まれる
奉仕の進化を
目にすることと思う
いや、
そうかもしれない。
選べば、
それを経験するんだろう
だから、
どちらも真実と
言えるのかもしれない。
新しい横っ飛びが
風穴を開ける
それは、
時代の進化だ
この星の生命の
人間が新たな発見をし、
舵をとる時代だ。
起こるがままにさせること
至福と一体化することを（在）
戦略の一つにしてみる。
離れること、
芸術的に縁取ることを（動）
戦略の一つにする。
この両方に
またがる
全てが
星でためせる
叡智の数かもしれない。
意を知る力。
流れを読む力。
星の舵をとること
舵をとれる人に。
目の当たりにするは、
筆舌しがたい、
待ち望まれた進化の大望
霞み、混ざるは、
これまでの極致と言われたもの
さぁ、舵とる時代の段階。
世界と生命を
見定めよう。
道を方向づけられるほどの
進化の時代に
それを、
はじまりの時代に♪
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