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2015年06月06日19:29

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老子を感ずること。2〜覚醒者に対して〜

前回の老子の洞察から。

最後に、
なぜか龍の背からの視野に
行き着き、

世界意識と気づきの
縁のような場所に立っていた。


そこでは、
意識から書道のような
文字が生まれ、
その後ろに歴史が出来ていた。


老子は、あのとき
そこにいたのかもしれない。


見せてくれたの
かもしれない。



歴史を描くということ。

この道を再編成するということ。


この再編成に関しては、

「いまここにいること」を
超えている話になると思っている。

歴史を変えるために
出来ることがある。

宇宙をありのままにすることでなく。

叡智を養ない、
意図的に縁どれること。





これから、
多くの場所で、

いまここにいること

なにもしないこと

もう、すでに認められているから
なにもしなくていいんだ

自由なんだ


という悟り的な
視野と観点が増えてくると思います。



ますます、
欲求を手放すこと

だけが、
語られることになると思いますが



もう、時代遅れだと
思います。


覚醒の洞察は、
はじまりの洞察だという
観点を持ってみてみて下さい



たとえば今、
生命の合流地点がゴール
だったと思ってみて下さい。




そうしたら、
その合流地点の話が
長い間されてきたのかもしれません。




合流することが
ゴールの場合
ゴールは合流する話をみなします。



たとえば、
受験勉強とかね

大学合格の話
ばかりするでしょう



でも、過ぎ去った人は、
その後が大事だよ


とか、


始まったばかりで
そこが全てではないよ



という話に
なるわけです



今回、老子の
洞察から



世界の歴史を
再編成すること


が大切だと
思いました。



あるがままに、
それに合わせていても


世界が良くない方向に
向かうなら、

あるがまま
至福のまま、

ひょっとして世界が
ダメになっていくことを
観るがままかもしれません


例えとしては、
見れるわけです。




その世界意識を
再編成していくことが


大事だと思います。




そこから、
さらに何歩もすすんだところが

ウィザードの地点だと
思います



ちょっとずつ、
ちょっとずつ、


掴んできた(笑)



思うに、

ウィザードコースが

まったく捉えられないわけです




たくさんの人は、

幸せと目覚めを目指します


個人の幸せは、
特別なものを好まず


目覚めたままで
いること

という観点が
多くで伝えられています。




思うに、
自分は、ワンネス後に

アバターコースを
受けて、


「マジかよこれ、、、」



って、なって



ウィザードでは、
もはや驚愕と喜びの連続が
13日間連続で起きていくような
状態だったわけです




「目覚めました、
世界はソレだったのです」


というグル的な
気づきをほとんどの人が
ゴールにしてます。



それは、
それを忘れた生命にとっては、
ゴールなんでしょう


至福の安堵を得ることが
ゴールだったのでしょう。



生命は、磨きをかけ
さらに進んでいきます



それで、

他の生命と

この世界に関する
洞察が深まるわけです




いま起きている
世界は、なにが原因で
起きているんだろう?



世界の意識の地図は
どうなっているんだろう?


個人の至福のほかに


この世界的な
生命の地図に関して



なんらかの
より効果的な


触媒になれるだろうか???







それはまず、
他人がいてはじめて
気づく気づきから、

はじまると思います。




老子が見せてくれた(っぽい)



歴史がはじまる意識の縁


その向こうは、白紙でした




いま、世界で起きていることが

好ましいでしょうか?




歴史を受け入れるだけじゃない


世界をありのままに
受け入れるだけでもない


世界として
存在し

自己をなくしていき


限定のない場所で
観照するだけではない







歴史や、人生を

描き出すということ。



それは、

誰かが書いた


絵を受け入れることじゃない







白紙に、書くということ







どういう世界に

しますか?



どういう自分に

しますか?







感じて、

穿つに

新緑の遊






創造を駆使する
前段階の存在がする


世界で最良のことは、

いまこの瞬間に
存在する。



つまり、

在る


ということです。




時代が進化します



創造を駆使しはじめます







世界意識を

意図的に書き換える手伝いを
することは、

おそらく、
霊的次の門です


ここは、

責任の芽生えが
必須だと思います






源の存在が。





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