こいつが本当に社会に復讐したかったのかどうかはわからないが。
本当に社会に復讐したい人間で、これから復讐しようとしている人間は、どれだけ理不尽で苦しくとも辛くとも嫌であろうとも、なんでも良いから、誰でも良いから、一遍、とことん役に立ってみてから復讐してほしい。
役に立つように頑張ってみてから、ではなく、役に立ってから。
この世界、理不尽極まりない事だけが辿り着ける場合も、ある。
理不尽だが、そうなのだ。
人を殺しても、この男が言うように復讐は成せない。
殺さなければならないのは自分だ。
そのあとで復讐しても、遅くはない。
■連続殺傷で無期求刑=被告「社会に復讐」―千葉地裁
(時事通信社 - 06月05日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3452405
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