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2015年06月01日23:55

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キモい

中三と中一娘。
入りたがってもいないし、入ってもいないが、うちの娘たちは幾つになっても全然平気だ。
嫁さんも、時間が遅いと一緒に入って早く済ませろ的な事を言う。

実際に入らなくなったのは小四くらいかな。

そう言えば、前にこんな事を書いたら「キモイ」と言って、ぼくの方々の日記を非難して行った人間が居たな。
更には自分の日記を読みに来いと言い放ち「書き込まれた文書を読んで、全く興味が湧かない行かない」と言うと、決まったような捨て台詞を吐き、来なくなった。

ちなみに、古来より近親相姦はさほど不自然なものではなかったのではないかな。
エディプスにも上げられるように。

「キモイ」と言う感覚は、大事な感覚だ。
それらが毒素を持ち、害を及ぼす可能性があるものを見分ける能力のひとつだろう。
近親相姦にて、障害を持つ子が誕生しやすいのは事実だろうし、肉親で性を求め合うには、精神上なんらかの支障を来している事も間違いないだろう。

けれども、毒を食いたくなる、怖いものを見たさを持つのも、また人間。

ただ、それらを超えた絆を持つ者も居る。
これは、絆の希薄な者には理解不能だ。
何の事だかさっぱりわからない上に、途轍もなく憎く見える場合もあるだろう。
憎いのにわからないから余計に憎くなる。
単純に「自分はその様に愛された事が無い」事がわかってしまうからだけれども。
もちろん、言語化には至らない。
わからないのは、どうすればその様に人から自分が愛されるか、だ。
愛されようとすればする程人は遠ざかる。
愛されたくて愛されたくて仕方がない。
けれども、どんどんわからなくなり、更に更に憎くなる。
憎いのですべてを破壊したくなる。
そのすべてとは自分の事なので、ある時途轍もなく怖くなる。
助けてほしくて助けてほしくて仕方がなくなる。
が、まず、助からない。
愛されず、死ぬ時が来るまで生きるしかない。

此処まで来ると、本当に他人が愛しくなり、自分の事は置いても人を大事にするようになる者と、憎んだまま、最期を迎える者とに分かれるのだろう。

ある瞬間は、自分の事などどうでも良く(どうでも良いので、愛されていても愛されていなくとも良い)、つまり、キモくても良い程になる。

■父親と娘は何歳から一緒に入浴NG?みんなのドン引き年齢が判明
(Suzie(スージー) - 06月01日 16:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=227&from=diary&id=3444729
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