「夢がある」と言う事と「夢は要らない」と言う事は同じ事だ。
何故なら、同じものを反対から見て、もしくは、別の言葉で主張しているだけの事。
両者が反論し合えるのは、反論し合える程に理解している事に他ならない。
何を言っているのかわからない事程、人は何も言えない。
つまり、どちらも同じもの「夢」を見ながら、見たものに反応した自分の気持ちを言っているだけの事。
どちらも「夢」と言うものの存在を肯定しているし、否定してもまた、否定出来る夢を見ている事に他ならない。
そうではない状態は、夢も現実も、一々主張するような、気持ちを現すような位置に居ない事だ。
区別の無い位置。
キムタク「夢は必要だと思う」タモリと草なぎに反論
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3433863
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