人身売買と虐殺

こう言った環境に生まれ育ってしまった場合、もしくは、陥りそうな場合、もちろん、簡単に出来る事ではないし、自分が行ってやってみろと言われれば、わざわざ行きはしないが、今後日本でもこのような事が起こる時は、こうされる前に自決出来る手段を身につけた方が良い。

毒でもなんらかのショック症状でも、およそ苦しまずに死ねる方法を。

拉致されて苦しめられ奴隷や虐殺されるに至るまで死ねない、と言うのは何処をどうやっても地獄だ。
助かる可能性が100にひとつでもあれば、そんな手段を持っていても、使用せず生き残り助かる道を選ぶ選択もあろうけれども、まず殺される事が確定していながら、死ぬに至るまでにこのような目に遭う必要は無い。

また、拉致される前に、戦える手段も身につけないとならない。

既にこのような環境に生まれ育っている人でも、このような目に遭うのだから、そうではない人間は、そうなったらこの人たち以上にどうする事も出来ないだろう。

更に、自分が拉致し虐殺する側の人間にならない事。
誰もならなければ、拉致され虐殺される人も居ない。

自分には起こらない、そうはとても思えない。

■人身売買の末に死亡？　マレーシアに数百遺体、ミャンマー抑圧民族「ロヒンギャ」の集団墓地か
(産経新聞 - 05月24日 19:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3432144