哀川翔の芸能生活30周年記念作品なのだそう。
それが、ゾンビ映画だとは。
―― 見直した(笑)。
カッコつけず、こんなハチャメチャに近い物語を記念映画にするとは。
けれど、こういう設定なら、思い切り刀を振り回し、斬って斬って、斬りまくれるし、拳銃やライフルだって撃ち放題だ。
たぶん、フリーパスがなければ、足を運んでいない。
どうしても感想を書きたいほどではないが、ロハで観せてもらったお礼と、” もしかしてマイミクさんの中で本作を鑑賞される方は少ないかな。 なら、ご参考として記しておこうか ” の意味で、綴っておこうと思います。
お薦めはしないが、止めた方が良いと引き止めもしない。
そんな感じの内容です。
少なくとも退屈はしませんでした。
それに、格闘技に長けた女子高生役を演じた山本舞香と水野絵梨奈は、かなり魅力的。
乱闘シーンは、見ものでした。
ラストの、窮地を脱する手だても、にやりとせずにはいられなくて。
脚本・監督は、品川ヒロシ。
今回も、芸人を多く重要な役で起用しており、皆、いい味を出していました。
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