今月の9日は今年初めて練習を休みにしたが、先週の練習はサックスが二人、トランペットも二人、トロンボーン一人更にベースもお休み
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それでもアルトにバリトンのKさんのお兄さんに、テナーは先日も来てくれたSさん、ベースにも助っ人をお願いして5 Sax, 3 Trumpet, 3 Trombone, Piano, Guitar, Bass,Drums。
当面8月迄ライブ等の予定はないので、新曲をやることにする。かねてからOGさんのご要望の強かったラテンの曲をと言うことでまず、Dave WolpeアレンジのPerfidiaをやるが後半面倒な割には面白くないので即ボツ。
さらにLes BrownのバンドのボサノバのアレンジのI Wish You Loveをやるが、正確に演奏できれば素晴らしいだろう。その後も、くどくMiami Beach Rumbaをやって、さらにさらにBarry ManilowのCopacabanaをやってラテンシリーズを終了。
次にSammy NesticoのアレンジのBroadwayを数回練習。YouTubeでアメリカのアマチュアのII-V-I Orchestraというバンドがやっているのを聞くと余り面白くなかったが、やってみるとサスガにNesticoさんでそれなりにいいアレンジ。
以前当バンドにいたJoeyから聞いた話しでは、アメリカのアマチュアの社会人ビッグバンドは一概にレベルがかなり低いそうだ(上記のバンド等未だいい方なのかもしれない)。
YouTubuに余り上手くないバンドが動画を載せているがやめた方がいいと思うのだが・・・故に当方のバンドは載せません・・・それでも、知らない人が勝手に載せていますので多少の恥はかいていますが
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今回の目玉、Rob McConnell & Boss BrassのアレンジのThings Are Getting Better(キャノンボールの有名な曲)をやってみるが、案の定かなり悲惨な状況。
特にサックスソリが難しいので、優しい私は
事前に譜面と音源をサックスの全員に渡してあったのですが誰も練習はしてこなかったようですネ
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最後にKさんのお兄さんがフルートを持って来ているのでFreckle FaceとOrange Sherbetさらにバスクラリネットを持って来たKさんの為にMy Romanceをやって終了(気を使います)。
終了後はいつもの四文屋へトラで来てくれた3人を含めオジさん7人で直行、即ビールで乾杯
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今回ラテンの曲をやってみてやはり「このバンドでラテンをやるのは無理ですね」と言う小生の感想に、Kさんのお兄さんから「そうですね」という率直なご感想が
・・・8月のライブでラテン特集をやろうかなどとよこしまなことを考えていたが即方針変更。
今回も梅割り焼酎を飲んで楽しく解散
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