錦之助と賀津雄兄弟の掛け合いが楽しい『殿さま弥次喜多　捕物道中』

いきなり初夏で、日記書く間もないほど冬物片付けに追われている。
２９日に娘が帰ってくるので、甘党御用達の白ばらコーヒー牛乳を新橋の鳥取アンテナショップで買ってくる。（２３区内ではここでしか売ってない）
試しに飲んでみるが、さらっとした甘さで断然お奨めのカフェオレ・タイプ。
夫は甘党向けには甘みが足りないと言ってるが、そうなんだろうか？私には充分甘いが。


○『殿さま弥次喜多　捕物道中』（１９５９／沢島忠）−−脚本：笠原和夫、鷹沢和善。撮影：坪井誠。美術：井川徳道。カラー。84分。
物語は――、
【中村錦之助（尾張の若殿様）と中村賀津雄（紀州の若殿様）の兄弟が城を飛び出し、弥次さん喜多さんとなって偽義賊の悪事を暴く。小説家志望の姫もついてきて、てんやわんやの明朗娯楽時代劇。】
シリーズが三本作られている。こんな楽しい作品がＤＶＤ化されてないとはまことに残念。
機会があれば、ぜひとものお奨め作品。