前にも言ったけれど。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ」
これで駄目なら駄目だ。
「やってみせ」と言う事は「出来る人が目の前に居ると言う事をまず見せられる」事。
それに「言って聞かせて、させてみせ」と言う事は「そこまで来る過程がある」事に他ならない。
「言われて出来ず、させられて出来ず」その過程を見ても自分が出来ない事を経験し「それでもやろうとする事を、ほめてやる」事で、人が動くのよ。
そこでやめてしまう者を守ろうとする事ではない。
職場の指導は教育に非ず。
仕事ですから〜。
ちなみに「駄目」と言われて挫けるのかよ。
「駄目だ」と言うのは人だが、勝手に挫けるのは自分だ。
自分で駄目だと認める事が出来、尚、挫けた膝を立て、歩き出せる事が生きる術ではないか。
なんでもかんでも守られようとする思想のこの手の記事はいつも、余所の国の、日本を弱体化させる陰謀に見えて仕方がない。
一見、優しいが、単純に酷いもんだ。
どう好意的に見ても、自ら生きようとする姿勢ではない。
違う違う、違うぜ〜
■新人に「前にも言ったよね?」という上司 「職人ぶりたい半端者」「職務怠慢」と批判の声
(キャリコネ - 04月20日 18:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3380761
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