『第29回高崎映画祭』レポ（１）

　
４回目の高崎映画祭を、お尻の痛みに耐えながら堪能してきました。

全行程、青春１８きっぷを利用。
行き帰りの電車旅での ” 尻痛 ” は覚悟の上でしたが、授賞式が見込みよりかなり長くなったものですから。
通路脇の席だと足を組み替えたり姿勢を変えたりも出来ますが、両脇に人が座っているとそれも難しくて。 シネコンほどゆったりとしたシートではありませんし。

けれど式には、お目当てのチ〜ちゃん（池脇千鶴） や安藤サクラさんも予定通りご出席。
目頭が熱くなるような受賞スピーチもあり、お尻の痛さを差し引いても十分満足できるものでした。

この日の朝、わざわざ千葉からボランティアスタッフとして駆けつけてくれた友人とも、お互いの元気な姿を見せ合えたし、帰路（２３日） の東海道本線各駅停車の車窓からは、新幹線だとあっという間に通過してしまう富士山の冠雪姿もたっぷりと拝めた。

来年も、また、頑張ってみるかな。

う〜ん、さすがに、ちょっと気が早いか。