mixiユーザー(id:11577852)

2015年03月16日09:43

222 view

小田原ライブ終了・・・何と満席超満員・・・のはずはない!

先週の土曜日は、またまた小田原スパッツでのライブ。

前回から未だ2ヶ月少々しかたっていないので、当然満席のはずはなく30名弱の来場者だったが、ガラガラを危惧していたので、このバンドのレベルからすれば大満足すべきだ。

今回もお帰りなさいのかけ声の中(この人は毎回来てくれる)いつも通りSinging Windsでスタート。
次の曲Skylinerをやり始めて気がついた。まずい冷や汗、この曲は途中でベルトーンがあるのだが、トロンボーンが3人いないとベルトーンにならない!
この日はトロンボーン3人の予定が、バストロのSさんが仕事が終わらず未だ来ていない(この人は某JRのシステムエンジニアで、時刻表改訂のこの日は多忙で、何とか間に合うように来ますと言っていたが・・・やはり何か問題が発生したようだ)。
案の定、チョットかっこわるい演奏になってしまったが一瞬なのでいいとしよううまい!

今回はカウント・ベイシー特集(のつもりはなかったが)なのでWay Out Basie、Sweet Georgia Brownとベイシーの曲を続けて演奏。

次にボーカルで地元のOさんがOver the rainbowを歌い終わると、MCのOGさんが当バンドのM嬢を紹介するのに「こちらも高齢でございます」と言うので一瞬耳を疑う・・・確かにOさんは高齢かも知れないが(それでも失礼だろうちっ(怒った顔))M嬢は20代だぞぷっくっくな顔・・・「こちらもこうれいでございます、当バンドのM嬢がトランペッットを置いてマイクに持ち替えて」ともう一度漢字変換し直すと「こちらも恒例でございます、当バンドのM嬢が」と分かり納得あっかんべー
ちなみに、私のアメリカ生まれのパソコン1度目は「こちらも高齢でございます」と変換する。この部分誓って作り話ではございません。

高齢ではないM嬢がI' m in a mood for loveを歌い終わり、トミー・ドーシーのOpus OneとOn The Sunnyside Of The Streetを演奏、American Patrolの後、バストロのSさんも前半最後の曲には到着、One O'Clock Jumpのソロを演奏して前半を終了。

休憩中にバンドのメンバーも飲み物をいただけるが、前回は店の人もお客さんの注文をこなすのに大忙しで、われわれの飲み物は後回しだったが、今回は幸いあっかんべーお客さんが少ないのですぐに飲み物をいただける。

後半はIn The Moodで開始Skyliner, Sun Valley Jump, アルトフィーチャーのSamantha, Corner Pocket, ボーカルでI will survive, God bless the child, 再度カウント・ベイシーの曲でGirl Talk, Blues Backstage、最後にIn The Mood, Moonlight Serenadeを演奏。当然アンコールの声にお応えしてでThings Ain't What They Used To Beを演奏して終了。

終了後は、宿泊組とOGさんでお酒も料理も美味しいお墓の脇の「ぼちぼち」へ・・・幸い小上がりの席が空いていて珍しく日本酒で乾杯とっくり(おちょこ付き)
本日の反省をしつつ焼酎のボトルを飲み干し楽しく解散夜

2 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年03月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る