先週の練習はテナーにバリサクKさんのお兄さんに来ていただき5 Sax、さらに欠席予定のバストロも参加で4 Trombone、当然リズムセクションは全員揃い Piano, Bass, Guitar, Drumsだが5人いるハズのトランペッットが二人(てめらざけんなよ
・・・もとへ、もうすこしチャンと来てくださいネ・・・ついつい足立区千住生まれの地がでてしまう
)。
今回も阿佐ヶ谷だったが、バストロ氏はお休みの予定だったので、譜面は私の家に置いてあり取りにいってもらうことに・・・ここでテナーのOさんが譜面を忘れたと騒ぎだす(知るか!)。
今回のレッスンは、まず3月14日のライブで演奏予定のOn The Sunnyside Of The Streetをみていただくことに。
先ずはブラスへもっとLaid-backするようにとのご宣託があり、ダイナミックスの付け方、アーテクレーション等で1時間近くかけてのご指導。
リードアルトが来てからサックスはやりましょうと言うことで、次のWay Out Basieを見ていただくことに。ちなみに、この曲名の意味を調べると”すごいベイシー“のような意味のようだ。
この曲の吹きかたは、逆にRaid-backしないでキッチリのるようにとのこと。さすがに、1ヶ月以上練習しているので1時間後にはそれなりに仕上がってくる。
リードアルト氏が来たところで、On The Sunnyside Of The Streetのサックスセクションへのご指導があり、30分程時間があるのでNeal HeftiのGirl Talkをみていただくが、これもLaid-backするようにとのご指導で確かにベイシーらしくなってくる。
終了後は、今回も先週に引き続き阿佐ヶ谷なので南口の四文屋へオジさん7人で突入。
取り敢えずビール
と金宮サワーで乾杯。
しかし、この店の店員は感じがいい
。勢い余って、焼酎を私とOさんの上にこぼしたが
、その分余計に入れてくれて何となく得をした気分になる
。帰りかけたお客さんからバンドをやっているのですがと聞かれて、バンドの名前を言うとすぐにスマホでバンドのホームページを開いてくれる。今回も、何人かは金宮の梅割りをしこたま飲んで楽しく解散
。
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