mixiユーザー(id:196524)

2015年02月21日00:30

309 view

あに

■寄生獣 セイの格率 17話
田村玲子の話もそろそろクライマックスで見応えがありました。
探偵の最後は切なさとともに田村玲子の変化も感じられて不思議な味わいのあるシーンになってますな。

村野の出番が思っていたより多かったですが、原作をちょっと読み返してみるとやってることは変わらないですかね。
それにしても後ろを向いていたのにバスの中のシンイチに気付く村野が凄え。

次回は寄生獣屈指の名シーンなので期待。

■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 30話
トイレのシーンが2回もあるのにどちらもポルナレフが絡まない不思議。トイレでの災難はポルナレフの役なのに!(笑)
ところでポルナレフと承太郎は、仲間の行動が普段と違った時には危機感を持つようにそろそろ学習すべきだと思います。

そんなわけで今回はジョセフメインの回、正しく言えばジョセフとアヴドゥルメインの巻ですが、3部ではジョセフの活躍は貴重なので嬉しいですよ。
まあ、活躍シーンの半分以上がギャグになってますけどね!

花京院の出番をアニメでフォローしてくれるのはいいですな。てか、花京院の復帰まで考えてみれば凄く短い日数なような。
入院しているところを刺客に襲われないのはちょっと不思議です。アヴドゥルみたいに死んだことにして変装してるわけでも無いのに。

バステト女神の磁力は手強いですが、寝る時に王冠に気付かないおじいちゃんはボケてると思います。

アヴドゥルのアクセサリーが磁力で引っ付かないのが謎ですが、実は金属じゃないのか?>首のアレとか

■ガンダム Gのレコンギスタ 21話
もしかしたらラスボス候補だろうかと思われたキア隊長がこんなに早く死亡(?)
ジャイオーンもろともこれほど早く退場してしまうとは予想外でした。
…いや、もしかしたらあの後救出されてるかも知れないですけど。

海の底の大穴を塞ぐために身を挺して犠牲になったと言えば切なくもあるのですけども、ただ、穴を開けたのが本人のうっかりミスと言う辺りがなんだかなあという気分にもなります。
「地球人のおかげでとんでもないことをしちまった」とか言ってますけど、攻撃しちゃいけないところを攻撃したのは完全にキア隊長のミスだからなあ。
部下のクンさんもあんな壊しちゃいけない密閉空間でうかつにミサイルをぶっ放すし、ジット団はうっかり者だらけかよ!

あの海も小さな穴なら塞がる機能はあるようで、空の穴を塞いだトリモチと同じような機構があったってことですかね。

人間爆弾にされたクレッセントシップの艦長はまさかのパーティーグッズオチで脱力しましたが、いい人だったので無事でよかったですよ。
てか、こういうところを見ると、うっかりキア隊長がまた憎めないキャラになってしまうなあ。

マニィとノレドは今回やけに自由でしたが、まさかG-ルシファーのパイロットがマニィになろうとは、予想外にもほどがありますよ。てっきりラライヤが乗るのかと思ってました。
マニィがずっと乗り続けるかどうかは分からないのですけど、ただ、マニィが乗り続ける場合、トワサンガに戻ってマスクと再会したら、マニィがG-ルシファーごとマスク部隊に戻っちゃう可能性もあるんですよね。
マニィは、微妙に死亡フラグを背負っているように見えるので今後が心配ですよ。

ノレドの方は、前回ちょっと沈んでるように見えましたが、今回は特にそんな感じは無かったですね。
ケルベスのレックスノーにぐるぐる回されるノレドとマニィには笑いましたけど、下手すりゃ飛んでいって宇宙の迷子になりかねないじゃないですか。危ないなあ(^^;

ノレド達のジットラボに対しての「捕虜が勝手に動けると思ってるんだ」のセリフは、自由に勝手に動きまわってるマニィやリンゴを思うと笑えました。そもそもノレドとベルリとラライヤも捕虜だしなあ。

ジット団のドリルリーゼントの人がドリルパンチを放ってきて笑いました。お前のドリルで天を突け!(トリモチで防がれます)
それにしても、もう終盤だというのに毎回どこどこ新MSが増えますね(^^;

フラミニア先生は、何のかんのと仲間に戻るのかと思ったら、逃亡しちゃいましたか。フルムーンシップにでも行ってるんですかねえ。

ラ・グー総裁の突然変異だの200歳だのの発言は唐突過ぎてどういうことなのやら。
ディアナ様のようにコールドスリープ込みでと言うなら200歳と言うのも有りでしょうけど、どうなんでしょうね。
どうもこの世界って、月や金星の技術はヘタすればムーンレイス以上のものがありそうにも思えるので、本当に起きたままで200歳という可能性も無いでは無いんですよね。

せっかくラ・グー総裁にも会えたのに、次回にはもう地球に向かっちゃうんですか。早いなあ。

G-セルフが宇宙用パックを白くしたようなパックを背負っているので何かと思ったら、もう公式で紹介されてますね。パーフェクト!

■四月は君の嘘 18話
凪のブラコンよりも武士のシスコンの方が重度だと思いました(そんな感想か)

公生と凪のピアノ連弾が素晴らしく、画面に見入ってしまいました。
公生は、前のガラコンの時はまだ危なっかしさもあったのに、母のトラウマを乗り越えて、人を教える立場になって随分頼もしくなりましたよ。
「音が聞こえなくなる」こともすっかり前向きに捉えていて、むしろ音を消す事を望むあたりが一皮も二皮も剥けたかなと。

凪は、最初は公生を敵だと言っていたのに、公生の演奏に張り合って喰らいつき、兄やメガネくんから公生を庇いと、本当に良いキャラに育ちましたよ。
てか、ガラコンで会ったメガネくんは公生に憧れちゃってるのね。かわいいなあ。

凪は武士に、公生はかをりにと、それぞれにちゃんと演奏が届いていたと思えたのが良かったですよ。
てか、「ぶし」じゃねーよ公生(笑)

武士は12月に公生をボコボコにすると言ってますが、前回のカレンダーからして今は11月なんですな。
…それまでにかをりがどうにかなったりしないかと心配なんですけど;

公生の演奏を病室で聞くかをりは顔は見えなかったけど段々と自身の演奏を重ねていくあたりは切なくも胸が熱くなりました。
かをりはすっかり顔色が悪くなってしまって悲しいのですが、また公生との演奏が実現してくれればいいのですが…。

■冴えない彼女の育てかた 6話
先輩回かと思いきや、最後に加藤が美味しいところを持っていく構成がヒドイすなあ(^^;

ムッとした加藤はかわいかったです。普段感情表現が希薄な子が感情を露わにするってのはイイね!
つーか、幼なじみは加藤の前で余裕ぶってる場合なのだろうか。

主人公は前回出来なかった「ちゃんとした問題点の指摘」が出来たのは良かったですが、結局のところ加藤とのデートののろけになってる辺りがまたヒドイですな。
ライバルと言えそうな相手をモデルに脚本やら絵やらを描かされる先輩と幼なじみの2人がホントに哀れになりますが、そもそも回を重ねるごとに、2人には「こんな男やめちゃえばいいのに」という思いが募って仕方ありません。

主人公と先輩の過去の因縁は、主人公が先輩の作品を発売前に読まなかったことが原因のようですが、
とりあえず主人公としては「読者の要望でストーリーを変えるべきじゃない」とか「自分の書きたいものこそを発表すべき」みたいな考えだったんですかね?
そういうことだとしたら、過去の主人公が言ったことは別に間違っては無いように思えましたけど、言葉が足りなかったのかなと。

一方先輩的にはあの原稿が主人公へのラブレターみたいなものだったのかなと思いましたけど、先輩は作品に自己を投影し過ぎでプロとしてはどうなんだろうという気持ちにはなりました。
まあ、作品への自己投影は大なり小なりあってもおかしくないし、別に悪いことでも無いかも知れませんが。

ゲームのルート変更については、ギャルゲの作法はよく知らないですが(自分のギャルゲ知識はFateや月姫くらいなので)(←ギャルゲ…?)、ゲームだったら複数のルート分岐があってもおかしくないんじゃないかと思いました。

ところでそろそろ折返しですが、0話で出てた音楽担当はまだしも、OP・EDにいるもう1人はいつ出てくるんですかね。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年02月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728

最近の日記

もっと見る