mixiユーザー(id:4295383)
2015年02月18日23:00
803 view
2月7日・8日 下市・大淀の古墳見学と講演会��
下市口駅に１３時に集合、説明の後、
こちらから千石橋を渡って下市町阿智賀の『岡峰古墳』へ向かいます。
岡峰古墳の発見から今年で５０年と言う事です。
郵便局の裏手の急な坂を登るとそこに羨道を囲む鉄柵で守られた古墳があります。
羨道から入る横穴式石室になっています。
こちらの石室には普段入れませんが今回は特別に入れていただきました。
この日は４０名ほどの参加があり、
数人ずつ順番に入室します。
羨道と石室は小口積みと呼ばれ吉野川の平らな緑泥片岩を綺麗に積まれている。
また石室の奥の石棺の上には立派な石棚を備えている。
今回の説明会のために出土品の写真も持参して頂いて、
ﾊﾟﾈﾙを写真に撮らせて頂きました。
これは銀による素晴らしい象嵌を施された塚の頭部分です
もう一つこちらの太刀の頭です。鳳凰ですね。
左が越部古墳、右が岡峰古墳の出土品です。
こちらから千石橋を渡って下市町阿智賀の『岡峰古墳』へ向かいます。
岡峰古墳の発見から今年で５０年と言う事です。
郵便局の裏手の急な坂を登るとそこに羨道を囲む鉄柵で守られた古墳があります。
羨道から入る横穴式石室になっています。
こちらの石室には普段入れませんが今回は特別に入れていただきました。
この日は４０名ほどの参加があり、
数人ずつ順番に入室します。
羨道と石室は小口積みと呼ばれ吉野川の平らな緑泥片岩を綺麗に積まれている。
また石室の奥の石棺の上には立派な石棚を備えている。
今回の説明会のために出土品の写真も持参して頂いて、
ﾊﾟﾈﾙを写真に撮らせて頂きました。
これは銀による素晴らしい象嵌を施された塚の頭部分です
もう一つこちらの太刀の頭です。鳳凰ですね。
左が越部古墳、右が岡峰古墳の出土品です。
4
2
ログインしてコメントを確認・投稿する