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2015年01月27日01:29

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朝日新聞社を8700人が提訴

朝日新聞社に対する集団訴訟です。
訴訟の内容は「従軍慰安婦問題」を引き起こした「慰安婦を強制連行した」とする朝日の報道に対するもので、朝日新聞は昨年8月に吉田氏の証言を虚偽と判断、記事を取り消しましたが、すでに世界中に広がってしまった(意図的にサヨクが広げたものですけど)この朝日の日本侮辱虚報が、いまだそのままに放置していることで、日本国民の人格権や名誉を傷つけたとして、1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こしたものです。

この訴訟は、慰謝料の支払いが目的ではなく、朝日新聞社が世界に向けて「慰安婦を強制連行したとする当新聞社の報道は、虚偽であった」ことを世界に向けて謝罪させることが目的のようです。

8700人の原告は、以下のネットのホームページの呼びかけで集まった人達です。
http://www.asahi-tadasukai.jp/
私もその中の一人でありますが、その目的は「大東亜戦争の本当の歴史が知りたい」と言うものであって、慰謝料を目的にしたものではありません。

現在訴訟への参加は増え続けています。このブログを書いている時点で9000人を超え、間もなくNHK集団訴訟の10000人は超えるでしょう。

大日本帝国の「軍が悪かった」としたのは戦闘が終わった(8月15日)あとにアメリカ政府を代表とした連合軍と日本政府で行った「手打ち」の為の口実であることは、もはや疑いようのないことです。
パール判事の「日本無罪論」や、林房雄氏の「大東亜戦争肯定論」、そしてマッカーサー氏の「自衛戦争」証言などを見ても、日本は戦争に巻き込まれたのであって、自存自衛の戦争であったことは理解できます。

日本はあの時代、戦争などしている余裕はなかったはずです。しかしABCD包囲網という一種の経済封鎖をされれば、生存をかけた戦いを行うしか方法がなかったわけです。
どうせ戦うならば、「東南アジアの植民地から欧州勢を一掃してやる」として始まったのが大東亜戦争でした。そしてこれが日本のこの戦争の大義だったわけですね。(日本の戦争目的は達成されました。)

ところがこの事実を、サヨクは日本国民に隠そうとしました。戦争直後は、それでも戦った帰還兵は事実を知っていましたから進駐軍に殴られながらも、腹の中では笑っていたようです。
連合軍は、ソビエトに亡命していた「日本で共産革命を標榜していた連中」を呼び戻し、そして日本の要職に付けました。公務員、教育界、そしてマスコミです。
連合軍は彼らに様々な特権を渡しました。その特権を持ったサヨクが、現在もなお朝日新聞社やNHK、そして教育界や労働組合に居ります。特権を若い世代に引き継いでいるようにも見えますね。

サヨクが目指していたのは「世界共産主義革命」でした。それは日本に於いていまだに継続されているようですね。
社民党や民主党の一部、そしてマスコミの中には、まだ「日本は戦争でアジア各国に悪い事をした」と信じて疑わない方々が居られるようです。
戦争をしていたわけですから「聖人君子」のように行動していたわけはありませんが、他の軍隊よりも軍規は守られていたそうです。
ですから、「アジア各国に悪いことをした」というのは「嘘」です。

中共と韓国、北朝鮮は、この「嘘」の上に国家を作ってしまいました。ですからこれを「嘘」としてしまうと、国家存立の基盤が嘘になりますから、何としても「この嘘こそ真実だ」としたいわけで、だから「歴史修正主義」などと言いがかりをつけてきます。
こんな連中を相手にしているわけにはいきません。「アジア各国に悪いことをした」というのが嘘であっても、では実際はどうだったのかと言うことはなかなか見えてきませんから。

アメリカはご都合主義国家ですから、この嘘が実損を生むとなれば考え方を変えるでしょう。しかし「核兵器を使って10万人以上の民間人を殺してしまったこと、焼夷弾などを使って日本の都市を焼き払って民間人を大勢殺してしまったこと」など、どうにもならない傷があるわけです。
ですからそんなことをしたアメリカよりも。それ以上に「日本軍は悪いことをした」ことにしておかないと、プロテスタント・アメリカが立ち行きません。

ともかく日本軍が悪かった事にしておけば、世の中丸く収まる・・はずだったのですが、あとから出て来る不都合な真実に、そろそろ歴史の書き直しをしないとつじつまが合わなくなっていきます。
行き詰った朝日新聞が「強制はなかった」と吐露したところから戦後の「嘘」がばれ始めています。つまり隠されていた事実が表面に出てきたのです。

朝日新聞社は信用を全く失い、現在は大手企業の広告が取れないありさまであり、購読者数も激減してきています。
もっとも、今までのマスコミ体質ではもはや維持不能であることも確かです。すでにかなり前からサヨク・朝日新聞社は断末魔にあったと思って良いでしょう。

何が真実なのか、日本国民に教えてくれるマスコミはもうありません。日教組の「嘘」もバレてきていますから、歴史教育も変わります。もう本当のことを教えてくれる教師は居なくなり、学生はネットで調べるしかなくなってきています。

何が本当で何が嘘か、それを判断するのは個人個人のセンスしかないことになりますね・・・
面白い時代になってきました。
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