共同通信の発表です。支持率は60.7%になり不支持率は30.3%だったとか。さらにこの調査では、「在日米軍駐留経費(思いやり予算)は増やす必要はない」が86.1%で、北方領土問題を進展させるためにロシアへの経済協力を強化することに反対との回
千葉大医学部の学生が飲み会に参加していた女性を集団で強姦し、逮捕された事件がありました。そして何故かこの犯人達の名前が公表されなかったのです。大学と言えば学生は18か19歳以上。選挙権のある大人ですから凶悪事件の容疑者であれば名前が公表され
鹿児島県の三反園県知事が、薩摩川内市にある九州電力川内原発の再稼働問題で窮地に立たされそうだとか。問題は補正予算案に同原発の安全性を検証する「原子力問題検討委員会(仮称)」の設置費用を盛り込むのですが、委員の名前を明らかにしていないことです
ロシアにとって経済的には重荷の北方領土であっても、安全保障上から見れば重要な位置にあることは確かです。ですから共同回月で日本にも金を出せと言ってくるのは当然でしょうね。中共が日本海→オホーツク海→北極海を経て大西洋に抜ける北極海航路への進出
安倍首相とプーチン大統領のペルーでの会談は、プーチン首相の強硬な発言で終わったようです。「(北方四島は)国際的な文書によりロシアの主権があると承認された領土だ」と明言し、歯舞、色丹2島引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言についても、「
EUから離脱した英国。そのエリザベス女王が来年の6月か7月にアメリカの」トランプ大統領を英国に公式訪問するよう働きかけているとか。英国はEUからの離脱のあと、メイ首相が「これから英国はナショナリズムで行く」と宣言した国家です。そしてそれが「アメリ
トランプ大統領にあった後、ペルーでプーチン大統領との会談に挑んだ安倍首相です。当然プーチン大統領からの最初の質問は「トランプってどんな奴だ?」と言うものだったのではないでしょうか。1年ほど前に突然現れて、泡沫候補と言われながらあれよあれよと
日本時間の11月18日、安倍首相はトランプ氏の自宅であるニューヨークのトランプ・タワーでアメリカ合衆国次期大統領のドナルド・トランプ氏と会談を行いました。安倍首相は会談後、「胸襟を開いて率直な会談ができた。共に信頼関係を築いていくことができ
安倍首相は、APEC首脳会議とTPP参加12カ国による首脳会合に出席するために、ペルー、アルゼンチンの2カ国訪問に向け出発しました。その途中にアメリカ時間の17日、ニューヨークに立ち寄りトランプ次期大統領と会談します。マスコミ関係はTPPの先行き
最近日本の技術の最先端であるべき三菱重工業が、どうもおかしいようです。三菱自動車の低燃費虚偽事件以降、三菱の系列がおかしくなり始めたのかも知れませんね。「スリーダイアモンド」の誇りはどうなってしまったのでしょうか。三菱重工業はその配下に三菱
次期アメリカ合衆国大統領・ドナルド・トランプ氏は、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)からの脱退を「来年1月の就任当日に宣言する」と表明しました。さらにアメリカへの輸出が多い日本やメキシコ、中共の商品は、関税を引き上げると述べております。こ
ドナルド・トランプ次期アメリカ合衆国大統領は、当選3日後の11月11日、政権移行チームを結成しました。経営者の感覚でしょうか、やることが早いですね。トランプ氏は選挙期間中から勝つつもりでいたようで、クリス・クリスティー・ニュージャージー州知
トランプ氏が大統領の座を射止めた日、日本の民進党の榛葉賀津也参院国対委員長が、「首相は片方のクリントン氏と会談し、トランプ氏をスルーした。これは大きな失態だ」などと安倍首相を非難していました。この批判は世界情勢に全く無知な民進党を露呈したも
遂に大統領が決まりました。ドナルド・トランプ氏が第45代アメリカ合衆国大統領に選出されたのです。これはアメリカが金融資本主義を否定したことに他なりません。何故か日本の株価が1000円近く値下がりしましたね。これは単に「買い」のチャンスと言っ
産経に京都大学名誉教授の佐伯啓思氏の講演録が出ておりました。タイトルは「大転換の時代」。要約しますと、「もはや経済成長はしないから、それを基本に社会を考えて行かないといけない」という事です。巨大な市場と安い労働力を求めて始まったのがグルーバ
11月5日、アメリカの大統領選挙が目前に迫った日、アメリカ西部ネバダ州リノで演説をしていたドナルド・トランプ候補の目前で、観衆の中から「銃だ」との叫び声が上がりました。すぐにシークレットサービスがトランプ氏を抱えるように保護し、警護要員に抱
二重国籍を持ちながら国会議員(参議院)議員になって、現在は野党第一党・民進党の代表を務める蓮舫氏に対して、ある市民団体が公職選挙法違反の罪などで東京地検に告発状を提出しました。日本国民はこのような二重国籍に対して寛容なのでしょうか。いや単な
アメリカの大統領選挙が大詰めを迎えています。討論会の後、一時はトランプ候補が劣性となりヒラリー・クリントン候補が間違いなく大統領になるだろうと噂されていました。しかし、そこにFBIがクリントン氏のメール疑惑の調査を再開すると報じたのです。「何
シンギュラリティポイントが2045年にやってくるというレイ・カーツワイル氏の予言、「The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology」という著作があります。シンギュラリティとは、数学用語で「特異点」という意味ですね。拡散が無限になった
大東亜戦争を敗れた日本が、アメリカの政策によってWGIP(ウォーギルド・インフォメーションプログラム=戦争をしたのは自分たちが悪かったからだと刷り込むこと)という洗脳工作によって、大日本帝国軍隊が「悪」というシナリオを、日本国民が受け入れてから