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2015年01月14日21:54

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屠龍 その7

屠龍君製作のメインとなりました。
蛇行迷彩塗装です。

濃緑色はMrカラ−の日本陸軍川崎色・・。
ただ限りなくオリ−ブドラブに近い色で
何となくインパクトが弱かったので、
同陸軍色の中島色をちょっぴり混ぜて、
緑を気持ち強めに調色してみました。

さあ本番です!
念のためにプラ板や新聞紙で条件出し。
う−−んなかなかうまく行きません・・・。
圧力低めにすると、プチプチっとダマになって
しまい、高くするとビ−ト幅が太くなってしまいます。

何度か調整し、想定していた線幅より太くなって
しまいましたが、安定して機体全周が塗れる
条件を出しました。

格闘する事約1時間・・!
今の自分の知識・道具ではこれが限界?・・・
オリンポスの102Bはかなり使い込んでますが、
やっぱり使い慣れている方が手に馴染んでいるので・・。
(道具のせいにはしたくありませんが・・・)

まあこんなもんでしょうか・・。
自分の趣味で作ったとしたらこの時点で
ゴミ箱行きですが、何とか最後まで仕上げなければ・・・。

マスキングを慎重に剥がして、
ふ--、心配していた共剥がれや、コクピット内の
ガス混入もありませんでした。

白帯部があまりにも真っ白で浮いて?
しまってます・・・。さあどうしようか・・・
ちょっぴりウェザリングしてみましょうかね。
ちょっとやり方を考えてみます。
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