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2015年01月10日19:55

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。鳥見に行って虫を見る

 今日は某保全協会の、新年淀川カモ観察会。でもここ数年、年々カモの飛来数が減っている。数も種類も…。何でやろう?多くは日本より北のシベリアなどで繁殖するから、そのあたりの自然が変ってきているのかもしれない。
 逆に昔はめったに見られなかったカンムリカイツブリが今や普通種。
 帰りに猛禽の専門家のAさんといろいろ話をする。「土いじり」ができない子供が増えている、という話にはかなりショック。子供って、泥んこ遊びが大好きだったはずなのに…それができない環境になってきてるんじゃないか、という話。
 そういう『場』を提供できる活動も必要なんじゃないか・・・さて、私には何ができる? とりあえず、明日の大和川の観察会をしっかりやろう。
 写真は淀川駅の壁にあったドロバチ類2種類の巣。鳥見に行って虫を見るか・・・
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