さっきやっていたミステリー四作物。
3勝1敗。ピアノのものだけが読めなかった。
最後の物は「丸まる妄想(願望)」だろうと読んでいた。
ただ、娘は誰が縛ったのかはわからない、これも妄想だろう。
しかし、妄想や幻想が消えるシーンは見られなかった。
最初の物は「雪雲は切れない」「酒」「助かるルート(段ボールやバス停が目印になる事で救助等)が別にある」「足はけがをしていない」「完全犯罪」を示唆していた。
3つめの藤原紀香の物も「完全犯罪」を示唆し「自殺した姉の妹」であり「東京出身は嘘で北海道出身」であり「アイスがキー」になっている「藤原紀香」が噛んでいる事を示唆した。
ピアノのものは「自殺」が過ったのだけれど、散々キーパーソンの尾崎イッセイだっけか? が、強く言ってくれていた「負けに 不思議の負けなし。 勝ちに不思議の勝ちあり。 人生の最大の敵、 それは「鈍感」である」と言う言葉に気を取られたまんま、鈍の鈍で終わってしまった。
あの筋は全く読み切れなかった。
ピアニストが娘に「ありがとう(実際は「愛してる」)」と言った事には当然気がついているのだけれど、そこから水銀が青酸カリの不純物に至り、ウルトラマン80sへの殺意と言う筋は全く思いつかなかった。
もちろん、どれもこれも解決前に見出してみんなに話して聴かせた。
娘と嫁さん驚いて楽しんでくれた。
普段、こうして一緒には見ないし、ネタばれは普通嫌われるだろうけれど、うちはそうでもない。
みんなもあれこれと推測し話をしたので、驚き喜んでくれていた。
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