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2014年12月27日07:40

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クリスマス企画 女声は出せる第4回

女声は出せる第4回
普通には男女とも自分の性に意識して日常生活は送っていません。
いくら身体が違っていてせいぜい意識するのは女性なら化粧をしたりお洋服を選ぶときくらいでしょうか。男性の視線が気になるときもあるかも知れませんね。
男性も髭剃りのときと素敵な可愛い女性が視野に入ったときくらいでしょうか。
僕は1週間に1回くらいしか髭剃りしないから意識はもっと低いほうでしょう。
セクマイの方の方が性には敏感でないかと思っています。
もっとも僕はセクマイでも彼氏と彼女が同居していますもので。
つまり言いたいのは男女の性差ってそれほど大きくないと言えるのです。
声についてもそうなのですよ。
大部分の女性の声は意外と低音ですし、大部分の男性の声は意外と高音なのです。
だから男性が女声を出すのは簡単だし、それよりは少しは困難だけれど女性が男声も出すことは可能だと思っています。
男性が女声を出すのは、子供時代には出せていた可愛い声に戻せばいいだけなんですからね。
女声についてだけならば、もちろん変声期もなかった、それに胸式呼吸をしている僕のような人間が有利ですけれどね。
それにどこまで高音を出せるか練習を続けた結果、ソプラノ歌手以外では負けなくなってしまいました。
もちろんご病気のような可愛い声もね。黄色い声だって出せるんですからね。
一般の女性には恥じらいがある人がおられますが僕は遠慮とか限度とかは判らないからです。
「だったら男子トイレの個室で女声を出して歌っているのは」
「ははは、それはいる場所を忘れたり、女声を出している自覚が欠乏しているだけですから」
僕にとって、男声を出すことも女声を出すことも日常になっていますもので。
随分脱線しましたが、女声の話でしたね。
女声で歌が歌えるようになったらいろんな歌手のいろんな歌に挑戦することは良いことです。
「今までは男声でしか歌えなかったのに」なんて思ってとても楽しい時期を迎ます。
『でも女声の会話は出来ない』と自覚してくださいね。
僕は試行錯誤しました。
朗読の本だったり童話を読んだりもしましたが効果はまったくありませんでした。
それよりマスターした女声の歌の協力を求めるのがいいのです。
つまり台詞つきの歌にしたのです。
女声の歌の部分に引きづられて台詞の部分も自然に女声に変化していくのです。
つまが歌のパーツが女声なら台詞まで続くのです。
まるで物理学の慣性の法則みたいなものです。
そのうちに台詞だけ声を出しても女声になってしまっているようになります。
僕はここで自分でサイト上に声を出す劇場を作りました。
とても馬鹿馬鹿しいサイトなので気をつけてお聞きくださいね。
「声の魔法使い第1劇場」http://www.voiceblog.jp/kazekaoru/
歌声も会話声にも同じ原理が潜んでいます。
聞き手は声をきちんと全部同じ調子で聞いていないと言うことなのです。
出だしの部分と末尾が大切なのです。
出だしの部分は聞き手に第一印象を与えます。
男声では力強く、女声では柔らかく弱弱しく出します。
女声はエネルギーがあるから弱弱しくても聞き手は聞き取れますからね。
末尾では残影みたいなのもので聞き手に強い印象を与えます。
男声なら断定的に言い切るような語尾が大切です。
女声なら消え入るような語尾がいいですね。出来ればお色気を出してね。
「私が好きなら私を追いかけてね」というようなタッチがいいですよ。
もちろんさりげなく。
皆さんの疑問をお待ちしております。
声の魔法使い 風かおる

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