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2014年12月23日00:37

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今年は自転車生活に何を加えたかな

■ 今年は自転車生活に何を加えたかな

2014年新しい自転車は組んでいません。ビンテージもののスチールフレームを1本買っただけで、組み上げる気力もなく紙で巻かれたまま、プチプチにくるまれたまま仕事場に持ち帰ったままの状態で放置されています。

手に入れただけで満足してしまっています。ずっしりと重い重量感はカーボンファイバーで作られたフラッグシップモデルとは異次元の存在感です。どう組もうという構想もなくそのままになっています。

欲しいのはダイナソアの展示会にあった、チネリのレーザーカーボンフレームなんですけど、なにせお値段が65万円もするのでどうしようという感じで手が出ていません。スズキ店長も同じのを欲しがっていました。

2014年はイーストンのカーボンハンドルのEC90のクラシックタイプノ400mm幅にはまりました。31、8mm径で、リーチが短くアールも独特のクラシックタイプで上も下も握りやすく、トムリッチーの73度対応の110mmステムと一緒に組み合わせて、交換することにしました。

使用頻度の高いカーボンフレームのバイクで使っていた、旧型のイーストンのEC90のエキッププロのクラシックタイプの26mm径は、チタン合金製のライトスピードのステムと一緒に全て取り外しました。

サドルはフィジークのアリオネクラシック、アリオネK1トライアスロンカーボンレールを試し、結局は旧型のセライタリアのターボマチックへ落ち着きました。今手に入るモデルでいいサドル探しが2015年に課題です。

ホイールはカンパニョーロの35mmハイトの幅広モデルを手に入れましたが箱に入ったままです。旧型の幅の狭いモデルはまだ手に入れていません。後輪ボーラと前輪ジョバン二の木リムホイールが快適で登場させていません。

いつになったらフリーボディをシマノの11段に交換して、シマノの11〜32Tのシマノの11段スプロケットを取り付けて、ヴェロフレックスの25mm(実寸24mm)を張って使うのでしょう、倉庫で眠っています。

前半はヴィットリアの25mmのチューブラータイヤが手に入りやすかったので使っていましたが、走りの軽さではヴェロフレックスの23mmかなと戻ったり、再びヴェロフレックスの25mmのルーベを採用して、結局はルーベに落ち着きそうです。

しかも空気圧はそれまで8気圧を標準にしていたのに、冬に入ったら7、5気圧から6気圧の設定して、ほんわかしっとり乗っています。前輪は圧倒的な快適性を発揮します。路面からの振動を吸収してくれて楽に走れます。しかし、ルーベもなかなかいい感じです。

そろそろ11段のカンパニョーロのエルゴパワーシフターの賞味期限が近づいています。5万km走ってかなりラチェト感があいまいになっています。特に使用頻度が低いはずのフロント側の変速レバーは最悪の状態なので、10月に交換しました。壊れるなら使用頻度が高いリヤ側からと思っていました。

カンパニョーロと言えば、ウルトラトルククランクのハンガーシャフトへ圧入されているセラミックボールのシールドベアリングが寿命です。2年半乗りましたがキリキリ音がし始めています。

手に入れたばかりのシールドベアリングをリリースする工具と、圧入する工具で、新しいセラミックボールの高価なシールドベアリングと交換するしかないですね。しかし、ベアリングの寿命が短いな〜。

2014年はチューブラータイヤを12本消費しました。パンクは3本、トレッドゴムの消耗で交換しました。バーテップは2回巻き直しました。シフトケーブルはシマノのポリマーコーティングケーブルを2セット使いました。チェーンは全てシマノのシルテック全面採用の新型に交換しました。

バイクウエアはクラフトとアイベックスのアンダー、ラファのウインタージャケット、アソスのウインタータイツ、カステリのソックス、ボントレガーノシューズカバーなどです。冬用ノモデルが多いですね。

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