風雨にも寒波にも負けず観劇

写真は順に
＊ハイリンド公演「立つ多根後を濁さず」チラシ
＊ハコニワビヨトープ公演「草の駅」
＊ぼっくすおふぃす・プロデュースvol.24「彼と四人の女」チラシ

ハイリンドの座長・多根周作氏が演劇界を引退、
その記念公演がギャラリー絵空箱で行われた。
観劇仲間であり当方公演時には舞台写真の撮影をお願いしている、本職は映像プロデューサーの石崎さんと一緒に観劇。
終演後は女優・樹原ゆりちゃんを呼び出して深夜まで一献傾けた。
詳しい内容はこちらから
http://bambi-yuuki.at.webry.info/201412/article_10.html

「草の駅」は池袋のシアターKassaiにて。
ハコニワビヨトープは今回、尾崎喜芳くんと大谷恭代ちゃん共同主催で上演。
ワークショップの研究発表的な公演だったらしいが、皆さん、基礎はちゃんとしてて観やすかった…けれども…
清水邦夫の作品、わたしは苦手。
精神病院の患者たちの時にバラバラ、時に協力し合う様子は、実は一般社会の有り様にも見えた。
こういうスタイル、70年代〜80年代にかけて多かった気がするね。
演劇が理屈っぽくて、肌に合わない。
けど尾崎君も恭代ちゃんも、いろんな演目を上演し続けて下さいな。
頑張って。

「彼と四人の女」は初演から今回まで3回とも観ているが今回は出演者も演出も過去最高。
詳しい観劇日記はこちらから
http://bambi-yuuki.at.webry.info/201412/article_11.html