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2014年12月19日23:43

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あに

■寄生獣 セイの格率 9話
島田がメガネさんに正体バレの巻。
と言うかメガネさんは最初は島田に惚れてたみたいなのね。…どこが良かったのやら謎です。

兄に「人を食う生き物」だと聞いた上で「直接話す」なんて選択肢が出るあたりがちょっとどうかしてると思うぜ。

シンイチと村野のスレ違いが切ないですな。「人違いでした」がキツいわあ…。

■異能バトルは日常系のなかで 11話
安藤のトラウマ過去描写はバッサリカットしたけど、トラウマ期に鳩子と灯代に救われた部分だけはやるのね。
アニメだけだとあまり意味が分からなそうだと思いました。

今回は前回に続いて夏休み4連続デートの後編でしたが、最後に少ない出番で全部持っていく灯代のメインヒロインっぷりが際立ってますな。

空回りな鳩子が可哀想でした。「特別」とか「恩人」とかで満足しちゃったら試合終了ですよ?
ところで女の子が水着で走っているところを見るとぷるんぷるん天国を思い出して困ります。おのれ木下監督…;

安藤のハーレム主人公っぷりが酷いですが、何より一番酷いのは、安藤自身が誰にも恋愛感情を抱いていないところですな。無自覚こえー。
一見灯代がリードしているように見えるけど、安藤自信の恋愛感情はほとんど芽生えていない(と思われる)のがなあ。
まあ、安藤がそんな風になっちゃったのはカットされたトラウマ過去が原因なんですけどね。ぶっちゃけ相模のせい。

次回は会長との異能バトルでアニメオリジナル展開で最終回ですか。
原作が終わってないからオリジナル展開も仕方ないという論調もあるでしょうが、普通に前回今回の話に続けて(アニメで描かれなかった)原作7巻ラストで締めくくっても十分綺麗に収まった気がしますよ。

■ガンダム Gのレコンギスタ 13話
月から来た勢力と遂に全面戦争……、とは単純にならないようで。
各人、各勢力が好き勝手に思い思いの意図で動いていて、成り行きでどんどん状況が変わっていくのが面白いです。

前回船を沈めた月側にしても、そもそも沈めるつもりは無かったりとか、交渉団を送ってきていたりとか、思ったほど問答無用では無かったようですが、
かといって平和主義ということもなく、白旗を降ってきた相手でも正規の手順によらないものは迎撃も辞さないあたりはやっぱり血の気は多いみたいですな。

月が武装を整えて来たのも、地球側で近年大陸間戦争が続いていることへの警戒があったようで、そう言われれば月の態度も分かると言えば分かりますかね。
しかし、地球の軍備化にも月からの影響があるようですけど、そもそも千年近く平和だった状態からの軍備化の流れを「誰が始めたのか」が気になるところです。
やっぱり月からの密航者が怪しいのか?
…クンパ大佐とか思いっきり怪しいんですけどね。

月の人が「本物の軍人育てるのに後100年」とか言ってますが、つまり現時点の月の軍隊は満足いくものでは無いんですかね。
延々軍事演習をしていて実戦知らずの頭でっかちだったギンガナム軍と同じような感じなんでしょうか。

地球側では月に対抗するため、マスク達(キャピタルアーミー)+クリム達(アメリア軍)+ベルリ達(メガファウナ組)+ケルベス(キャピタルガード)の共同戦線が実現してしまいましたが、
ここでのマスクとクリムの思惑の手前勝手っぷりが素晴らしかったです。2者の腹芸会話が爆笑物でした。
白旗を振って近づいて交渉団を叩くとか、交戦派の馬鹿しかいねえ(^^;;;

とりあえず「白旗」については、イデオンを思い出して警戒してしまいました。
本作では月にも白旗の意味は通じてましたけど、それでも戦いになるのは変わらないのね(^^;

ここでの戦闘シーンでの、G-セルフの盾ビームは謎でした。なんだあれ?
G-セルフは謎機能がどんどん出てきますな。
ところで月側がG-セルフを見ても特に反応が無かったのはちょっと意外でした。

ラライヤが熱を出して月の連中と対面しなかったのは意味深でした。直接対面しちゃったら、いよいよラライヤの記憶も戻るんですかね。
ラライヤがドレッドノート氏の名前を出していましたが、あの言い方だとラライヤにとって味方という感じでは無さそうでしょうか?

ベルリやノレドがマニィと再会しましたが、互いの「居場所」はもう固まっちゃってる感じですね。
ベルリはともかく、ノレドはもうキャピタル側に戻ってもいいのではと思えるのですけどね。

ベルリとマスクが生身で出会いましたが、まだベルリはマスクの正体に気付かないんですね。マニィはマスク姿でも気付いたけど、やっぱり学校の先輩がいきなりマスク男になってるなんて、想像も付かないものなんですかね。

各勢力の思惑が絡み合ってこれからどうなるかと思ったら、最後にアイーダがいきなりトワサンガに行くとか言い出して吹きました。
これまでヘッポコ突撃馬鹿娘と思っていましたけど、急にヒロインらしく物語の指針を示すようなことを言ってくれるじゃないですか。

もしそれが実現するなら、やはり「全面戦争」ではなく、冒険物らしい展開になりそうでしょうか。

■結城友奈は勇者である 11話
仲間を救いたいと願った東郷さんの暴走の結果、夏凛が連続満開でボロボロに……。あああ……;;;

神樹憎しとなる気持ちは分かるけど、現在分かっている情報だと「神樹殺し=人類絶滅=当然勇者部の仲間も全滅」に他ならないのですが、東郷さん的には神樹を殺したらハッピーエンドになる目算でもあるのでしょうか?
仮に、園子との会話で視聴者には明かされていない部分があったとかかも知れませんが。視聴者的にはやっぱり「プッツン来て暴走しちゃってる」ようにしか見えないなあ;

次回で最終回ですが、世界レベルのマクロな問題が解決する最終回なんてのは期待出来無さそうですね。
勇者部5人のミクロなレベルの話を描くのが精いっぱいなんじゃないかなと。
とりあえず、友奈VS東郷さんが最終回のメインイベントになりそうではあります。

夏凛の4連続満開は、見ていて「やめてくれ」と言いたくなってたまりませんでした。
腕に足に耳に目にと、一度に持っていかれすぎですよ。
目や耳は片方では無く両方駄目になってしまったようですが、風先輩や東郷さんは片目、片耳だったのに、夏凛は両方なのが酷いですね。この差は勇者適正とかに関係してるんですかねえ。

そしてここまでボロボロになりながら、それでも友奈に「東郷を救え」と言える夏凛が聖女過ぎるよ( ノД`)

ところで、精霊が増えると武器は増えるようですが(東郷さんはファンネルが増えてたし)、満開時の姿は別に変わらないんですね。満開も含めてパワーアップするってわけじゃないんだ。

友奈が「精神的に安定しないので変身不可」状態になったのは意外でした。つまり前回〜今回の東郷さんも前々回の風先輩も「安定してる」わけか。
これは勇者システムのセキュリティによるもの、と言うわけでは無くてただの不具合なんですかね。
セキュリティなんて概念があるなら、大赦に敵対した勇者は変身出来なくなる仕組みとか組み込みそうなものだしなあ。

ともあれ、最終回の落としどころ次第でこの作品の評価が大きく分かれるかなと思います。
説得力の無い安易なハッピーエンドとかやったら、速攻で忘れられる作品になっちゃうしなあ。

しかし、……悲劇かと思わせて、ここからいっそ吹っ切れたギャグエンドで落とす手も無いことは無いかも知れないと…、今週のブリュンヒルデを読んで思いました(・e・)

■四月は君の嘘 11話
階段の手摺やらベッドやらホタルやら、かをりがガンガン死亡フラグを積み上げていて辛い。
「もう少しだけ私と一緒にいてね」とか「いつもそばにいて助けてあげられるとは限らない」とか、完全に自覚してるしなあ。

公生がついに「君がいたんだ」などと告白まがいの発言をしてしまいましたが、最後のチャーリー・ブラウン発言からして、かをりはその状態を良しとはしないのね。やっぱりいつかいなくなる前提なのか……。
まあ、かをりの状態がどうあれ、かをりに依存みたいな状態になるのは問題だし、今のままでいいわけは無いよなあ。公生が再びピアノに向かえるようになったのは大きな一歩なのだけど。

絵見は公生のメチャクチャなピアノにも好ましく感じるものがあったけど、武士は今の公生は認められないのね。2人が公生に求めるものが大きく違っているのが面白いですな。

コンクールで負けた公生は、発表時点では悔しさを感じもしていなかったようだけど、参加者皆の思いを目の当たりにして思うところがあったようで、線路の横を走りだす公生は実に青春でした。
でも、夜通しピアノは近所迷惑だから堪忍な!
普通の家より防音対策はしっかりしてるんでしょうけども。

前回ラストで出た女性は母の同期の人でしたか。公生にとって頼もしい先生になってくれそうですが、もしかして前々回の公生のトラウマ回想で母の車椅子を押してた人か。
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