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2014年12月14日15:50

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あにとく

◆進撃の巨人 悔いなき選択 -前編-
単行本15巻限定版付きのDVDを見ました。元はスピンオフの外伝漫画ですが、そちらは未読でした。
リヴァイ兵長の盗賊時代の話でしたが、昔から掃除好きだったのだなあとホッコリしました。お掃除へーちょーは卑怯だ(笑)
あの世界にあんな立派な地下街があったのはちょっとビックリでした。「壁」と同等以上のテクノロジーなんじゃないですかね、あれ。

リヴァイの昔の盗賊団仲間、ファーランやイザベルが出ましたが、リヴァイ以外死にそうとしか思えなくて困ります。普通に後編で死ぬんだろうなあ…。
エルヴィン団長の登場はテンションが上がりました。あとミケも。

原作は、14巻の時点では、一体どういうことになるやらと途方に暮れかけましたが、以外と早い展開にちょっと驚きました。
それにしても、エレン因縁のあの人が既にあんなことになっていたとは。

■ログ・ホライズン2 11話
前々回、前回のシロエ、ウィリアムの掘り下げ話に続いて、今回はデミデミ、もといデミクァスの掘り下げ回。

最初に出てきた時はただのモヒカン雑魚なやられ役だったのに、味のあるキャラに育ったものですよ。
シロエに戦いで負け、レイドボスに負け、ギルドマスターの器量でウィリアムに負け、生き方の覚悟で嫁に負けたデミクァスが、負けを負けだと認められるようになったあたりがよい成長でした。
互いを嫌いだと言いながらも、名前を読んで正面から向かい合ったシロエとデミクァスはいいシーンです。
何のかんのとシロエを助けちゃってるデミクァスの態度が実にツンデレですな(笑)
シロエの予想を超えたデミクァスの行動はいい矜持が感じられました。

ところでデミ嫁はいい女でした。肝っ玉母ちゃんだなあ。

レイドボスとのリトライ戦は、秒刻みで変化する状況に対応していく様が見応えがありました。自分を含めた24人の状況を把握するシロエの全力管制戦闘が凄いですよ。
ミノリの「5人分」でも十分凄かったですが、その5倍近い人数の状態をリアルタアイムで把握って、人間のレベルを超えてますよ(^^;
アキバレイドでリーゼも同じように大量のウィンドウを開いてましたが、あの時は敵とアクティブに戦ってる人数自体は少数だったし、全員が常に戦ってる今回の方がやはり難易度は高そうですね。

自分で自分を傷つけて影の尖兵を生み出して、仲間を助けようとする流世亜々斗さんの覚悟には涙を禁じ得ませんでした。なんて熱い友情だよう!( ノД`)
まあ、実際のところ自傷行為に若干ドン引きでしたけど(^^;

直継に絡んで、ログホラ入りを打ち明けるてとらがウザ可愛くて笑いました。ホントにてとらの作画は力入ってるなあ(笑)

最後はいよいよ菫星とシロエが対面。次回で決着と思われるので楽しみです。
菫星はレイネリアの前で「借りは別の方へ返すことにしたいと思いますが」と言ってましたが、あの時には既にこうなる未来図が見えていたわけですね。

■Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 10話
アーチャーはどうしてあんな中世ヨーロッパの世界を生きたみたいな過去を持っているんでしたっけ。

遂に葛木先生VSセイバーの戦いが映像化されましたが、人間のはずなのにライダーを葬り、魔力強化ありとは言えセイバーをも圧倒する葛木先生の人外な変態格闘殺人鬼っぷりがトンデモナイですな。
逆に言えばセイバーさんが頼りないとも言えないですが……(ボソ)
投影を成功させた士郎は格好良かったですが、士郎がある程度葛木先生と渡り合えてしまったために、余計にセイバーさんの非活躍っぷりが際立ちます( ノД`)
セイバーは葛木なんて放っておいてキャスターを狙うべきだった気がしますよ。葛木は聖杯戦争に関与しないって言ってるのだし、積極的に人を襲ってるわけでも無いのだろうし。(多分)

慎二と謎の“金髪のサーヴァント”(笑)が揃って出てきましたが、あの蟲が蠢いてる場所って、雁夜おじさんや桜がえらい目にあった場所ですかね。いやーん。
慎二に馴れ馴れしい態度を許してる金髪さんが丸くなったなあと思いました。ああいう小物には寛容なんですかね。

■蟲師 続章 19話
マタンゴ…;

後味の悪い話が続くなあ。
前回、今回と人の負の側面を抽出したような話ですよ。救いようがねえ…。

■ソードアート・オンラインII 23話
ユウキの肩カメラ登校に、アスナと母との和解にと、素直にいい話でした。さすがに特殊な学校だけあって先生も話が通じますな。
ところで、あの肩カメラはアスナの髪がちょっと邪魔そうだと思ったのは内緒です(・e・)
先生はまた学校に来ていいと行ってたけど、なんだかこれが最初で最後になりそうな雰囲気だなあ。

ユウキの家を取り壊すというおばさんは、本人が生きてるうちにそんな話すんなやとは思いました。入院やらで金銭的にも苦しいのかも知れませんが。

アスナと母と対決は、意外とすんなりいきましたね。正直ちょろ(略)
「周りの人を支える生き方がしたい」と気持ちをぶつけるのはいいけど、よく考えてみるとそれって「あの学校で勉強したい」とは特に繋がらない気もしますけど。まあ気持ちが通じたのならいいのか。
とりあえず、交渉するにはまず自分に有利なフィールドに誘い込め、というのは正しい戦略だと思いました(台無し)

次回で最終回ですが、大体この話でやるべき事も終わったようだし、あとはエピローグ的な話なんでしょうか。
スリーピングナイツの誰かが死んで終了…とかはちょっと勘弁して欲しい気もするのしますけど、さてどうなるやら。…ユウキ死亡エンドもすごく有りそうなんですが…;

■selector spread WIXOSS 11話
遂に繭との直接対決。
ウリスまで絡んできて、「るう子+ユキ VS 繭+ウリス」のバトルで説得な展開になるあたりは、ここに来てとてもカードバトルアニメらしい展開になったと思いました。
戦って絆が生まれる、正しい少年漫画展開ですね。まあ途中でバトル放棄してますけど。

まず無いと思うけど、第3期なんてものがあったら、るう子達のピンチに繭が駆けつける展開もありそうですよ。(無いって)
繭はバトル素人なので頼り無さそうですけど。

ユヅキと花代さんが対面して、弟にバレて、願いを叶えられなくなった花代さんの消滅の危機まで一気に行ってしまったのはクライマックスらしいスピード展開でした。
花代さんが消えたら自動的にユヅキが元の身体に戻れるんじゃね、とも少し考えてしまいましたが、そんな後味の悪い展開は誰にとっても嫌ですな。

るう子はどうやって繭に会うのかと思いましたが、なるほど「既に願いを叶えられる状態」だったわけですね。るう子とユキとタマが重なりあって夢限少女になるあたりはきれいなシーンでした。
でも、このままだと普通に考えればるう子がルリグになってしまうオチになるわけですが、そのあたりはどうするのやら。
繭を説得出来れば無事に戻れるんですかね。

弟と一衣の会話で、急に「繭は現実世界の何処かにいる」となってちょっと驚きましたが、繭はもう死んでいる、だとは。現実側からの介入は無理そうですかね。
最後は帰ってきたるう子と一衣達が図書館の庭で再会という終わり方はありそうかな、と思ったけど、るう子の身体は病院の屋上で絶賛放置中なんですよね。
立ちっぱなしのるう子ボディが看護師さんに見つかったら、意識不明と誤解されて病室に担ぎ込まれそうですよ。

ところで、ウリスは出たけどアキラッキーは放置のままですか。
気分的には放置でも構わないけど、アキラッキーを放っておくとまた誰か刺しそうだしなあ。

あのテトリスタワーは結局あまり意味は無いんですかね。予告にそれっぽい塔が映ってはいますけど。

■SHIROBAKO 10話
遂に「えくそだすっ!」最終回の絵コンテ完成。
てか馬1頭に3人で乗ってるじゃん。100頭いらないじゃん!

「辿り着きたい場所がハッキリするとやるべき事が見えてくる」という言葉がとても真理でした。動き出すには目標が必要ですな。

みーちゃん、本田さんが転職を決意し、エリカさんもどうも辞めることを考えてる様子で、落合さんもいなくなったし、この業界は人の入れ替わりが本当に激しそうですな。
てか、3人も辞めちゃって武蔵野は大丈夫なのやら。
1クールで多分えくそだすっ!は最終回まで行きそうですが、2クール目からは本当にかなり状況が変わりそうですね。
制作進行・制作デスクから3人もいなくなっちゃったら、制作進行はタローと2人だけになっちゃうとか、とんでもない地獄じゃないですか。がんばれみゃーもり超がんばれ(^^;;;

それにしても本田さんはマジでケーキ屋に転職だとはビックリですよ。

みーちゃんの今後はまだ不透明ですが、夢に近づけるといいですけどね。
1年も勤めてないのはハンデですな。転職するにしても、せめて2〜3年勤めてもっと経験を積んで人脈を広げてからにすればと思っちゃいますけど、思い立ったら行動しちゃうのもまあ若さか。
社長がいい転職先を紹介してくれないだろうか、なんてのは甘いかなあ。

みゃーもりが下柳さんにも3D会社のことを聞いていたけど、やっぱり人脈は大事ですね。
りーちゃんのディーゼル情報に、社長経由のドンブラにと、こちらも人脈の大事さを感じました。
みゃーもりと音響監督の河野さんとの出会いも同じく人脈の広がりですな。
それにしても河野さんはマイペースな変人だなあ。

絵コンテを上げた監督のゴッドハンドには笑いました。どこのとどろけ一番ですか(笑)
抱き合う監督と本田さんを見るみゃーもりの冷めた目がいいですな。
そして抱き合った後にそのまま相撲に繋がる流れが美しいですよ(笑)
監督は、落合が辞める時は落ち着いてたのに、やっぱり本田さんは特別なんですね。太い絆だなあ。(文字通り)

「えくそだすっ!」最終回は前回展開を聞いた時にはトンデモ最終回かと思ったけど、泣ける最終回なんですか。

瀬川さんと絵麻がちゃんと会えて良かったですよ。

■烈車戦隊トッキュウジャー 40話
クリスマス直前ということもあってか、物凄く動きの大きい回でした。
明がシュバルツに付き、シュバルツは皇帝ゼットに突撃、ノア夫人はグリッタを助けようとしてゼットに飛ばされてシュバルツと合流、グリッタは皇帝の中から出たがらず、何故かレインボーラインに保護されて、オババはロボ戦で倒され、最後にはトッキュウジャー故郷の街がシャドーラインとして登場と。
どれだけの詰め込みっぷりですか!
ともあれ、次回は退場者が1人や2人出てもおかしくないですね。ノア夫人とかシュバルツとか危うそう…。

皇帝ゼットがトッキュウ6号に変身出来たのに笑いました。セキュリティ甘すぎだよ!(笑)
他人の定期券は使えないと、「きつねの子のひろったていきけん」で言ってたんだぜ。(たしか)

こんなシリアスな状況でもネコを見るとデレてしまう明に和みました。別にネコを撫でながら話を続けても良かったんだぜ。

グリッタからシュバルツへの伝言の内容は結局今回ではシュバルツに伝わらないままでしたが、伝わる時=シュバルツが死ぬ時、なんて展開が有りそうで怖いですな。

■仮面ライダードライブ 10話
絶賛風邪っぴき中なので映画はまだ見てません。

今回はついにハートとの初対決で、デッドヒートのアイラブユーの巻。序盤のクライマックスって感じですね。まさかの3話連続話になるとは。

ハートさんが思った以上に友達思いでした。友達108人できるかなと思ったら、どんどん減っていくのは辛いやね。
魔進チェイサーもドライブとの戦いだけが生き甲斐みたいな状態になって揺れ動いてるし、幹部の方も入れ替わりとか動きがありそうですよ。

科学者だったベルトさんを殺したのがハートだそうですが、ロイミュード001〜003が叛逆したと言うことですが、それがハートとブレンなんですかね。
反逆者は3体ということで残り1体いるはずですが、そいつはどうなったのやら。チェイサーは別枠っぽいしなあ。
そのへんは映画を見たら分かる事なんでしょうか。
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