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2014年12月13日01:24

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あに

◆みゃーもり↑
でかいの↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47526512

■寄生獣 セイの格率 8話
シンイチがすっかりタイプワイルドに。
見た目が変わるだけならともかく、心が変わっていて、かつ本人に自覚が今一無いあたりが悲しいですな。
「犬」のシーンは心が痛かったですよ。

島田が登場しましたが、カタコトな喋り方が人外らしくていい感じです。
アニメで序盤から目立ってたメガネの立川さんは、やっぱり島田の話で絡む子だったわけね。
もう1人アニメオリジナルで目立ってる子“鈴木アキホ”も実は原作のどこかで出てた子だったりするんでしょうか。……心当たり無いけど。

■異能バトルは日常系のなかで 10話
水着回その1とその2。
前半は、「安藤さんかっけー(笑)」、と言うより、クッキーのチョロさが光る展開でした。
あと、碇さん一家がほのぼのしていて何よりです。

後半は、彩弓さんと相模の共謀関係が1話(半話)のうちに瓦解する話。てか過去編もやってないので瓦解もへったくれもないですけどね。
原作だと相模の甘い堕落への誘惑を後輩達かわいさ故に颯爽と振り払う彩弓さんが「部長超かっけー!」話だったのに、単に相模の悪戯にキレただけみたいに、ギャグ的に処理されてしまったのが超可哀想でした。

■ガンダム Gのレコンギスタ 12話
キャピタルタワーのてっぺん、ザンクトポルトで主要人物全員集合の巻。
宇宙の先端でお偉いさん達&若者達が一堂に会するところは、3話前に地上で集まった時の「続き」だったわけですが、そこから間髪入れずに「宇宙からの脅威」が現実化してしまうスピード感が面白いですよ。

次回からはいよいよ「宇宙からの(月からの)脅威」が本格化してしまうわけで、一気にキャラもメカも増えそうですねえ。
更にはベルリとクリムとマスクが共闘だとは。勢力関係もどんどん入れ替わりそうで、先が読めずに楽しいです。果たしていつまで無事に共闘関係が維持出来るのやら。
ところで、クリムとマスクが同じエレベーターと言うのは、なんだか凄い混沌とした空間が形成されそうですよ(^^;

アサルトパックは「作ったはいいけどグリモアやアルケインでは使えなかった」のだそうで。高トルクに続いて「またかよ」って感じでした(笑)
てか、グリモアはまだしもアルケインも駄目だとは、あっぱりアルケインは「G系」とは言っても模造品みたいな扱いなんですね。かわいそう…(^^;

この時代の技術力って、「薔薇の設計図」に描かれている内容を“ある程度”は実際に製造することは出来るけど、基礎の技術知識が足りないから、それがどういうものか出来てみるまで分からないわけですね。
「わけのわからないもの」をどんどん実現化させていくあたり、怖いもの知らずだなあとは思いますよ。その辺りの怖さを考えると、スコード教が薔薇をタブー視するのも分かる気はします。

アサルトパック自体については、遠距離射撃でミサイルを迎撃して活躍はして見せたものの、「遠距離から撃ってただけ」なので満足度はちょっと低かったかなと。
正直プラモは先にトリッキーやリフレクターが欲しい気がしますよ。

それにしても、「股間おっぴろげミサイル」だの「Gセルフ緊縛プレイ」だの「アサルト=膀胱」だのと、今回は下ネタが凄かったですね!(暴行だっつーの)
あんなところからミサイルとはホントたまげたよマックナイフ。ガンプラも是非あのミサイル発射ポーズで飾りたいものですよ。

ところでGセルフ緊縛って何か意味があったんですかね。相手の目を誤魔化す……と言っても、先にザンクトポルトにいたのは海賊のお仲間のアメリアだったし。

ザンクトポルトが聖地としてアメリア人からもタブー視されている様子だったのが興味深かったかと。(クリムの艦の連中だし、アメリア人……なんですよね)

へっぽこアイーダさんは今回も安定の扱いでした。
「彼女にそれほどの腕はない」だの「期待はするな」だの、クリムからの扱いがホントヒドいや(笑)

■結城友奈は勇者である 10話
四国以外全部沈没(地獄に)

サブ主人公の目線で世界の秘密が語られる、まどマギ10話にあたる話でしたが、
世界の状況が想像以上にガチで絶望的でした。

先週までは大赦の悪辣っぷりに腹が立ってましたが、あの「壁の外側」を見てしまうと、「神樹様凄く頑張ってるよ!( ノД`)」とも思わざるを得ません。
よくあれで何百年も生き延びられたものですよ。
神樹様への「供物」も、言ってみれば「このオラに、ほんのちょっとだけ供物をわけてくれ…!!!」みたいな感じなのかも知れません。まあ後払いなんですけど。

風先輩が踏みとどまったかと思ったら、東郷さんが神樹様にカチコミをかけちゃったわけですが、
自分だけでなく仲間達が生贄にされていることへの怒りと終わりのない戦いへの絶望感から、自棄になって「神樹ぶっつぶす」思想に至ってしまう気持ちは理解できるし、それもまた仕方のないことだと分かるのですが、
しかし、「神樹様を潰す=人類完全絶滅」ルートまっしぐらなわけで…、全然たったひとつの冴えたやりかたじゃないよ東郷さん!

あんな風にバーテックスに攻め込まれれば友奈達も戦わざるを得ないし、満開せざるをえない状況に追い込まれるのは必須なわけで、バッドエンドしか見えないですよ。
とりあえず次回は、にぼっしーがヤバそうです。

東郷さんが「わっしー」だったのは2年間だけのことだったようで。
記憶が消えたのはどうやら「散華」の影響で間違いないみたいなのですが、わっしー時代の記憶だけが消えるとは、(大赦にとって)都合のいい記憶喪失だよなあと思いました。
ところで苗字が変わるのは分かるけど、名前まで変わってたのは何故なんですかね。
引っ越したお隣が友奈だったというのも酷い話ですねえ。先に神樹様は頑張ってると書いたけど、やっぱり大赦は屑だぜ!

前半の東郷さんと友奈の出会いや勇者部入部のころの回想は癒されましたが、これもまたまどマギ10話同様に「後で絶望させるためのほのぼのシーン」だったなと。まったく効果的だよこんちくしょう!( ノД`)
それにしても東郷さんの鳩マジックが凄かったですが、いったいいつ仕込みをしたのやら。

東郷さんのガチ割腹は、つまりあれが「最初の自殺検証」だったわけですかね。
実験のために軽く手を切ってみる、とかじゃなく、いきなり割腹から始めたとしたら、凄いよ東郷さんとしか言えません。

園子の病室は、病室外の様子が示されたとたんにゾワッとしました。厄過ぎる…;

■四月は君の嘘 10話
母の呪縛に飲み込まれて一時は演奏中断までしてしまったものの、見上げた頭上の“星”や自分の中にかをりの姿を見出して、操り人形からようやく脱却の一歩を踏み出すの巻。
前半と後半の演奏の差が凄かったです。あれほど変わるんですねえ。

絵見の先生からは「操り人形が糸を断って自立し始めた」と評された公生ですが、それ自体は間違いなく小さくとも大きな一歩なのですが、
「僕は君のために弾こう」「君だけでいいや」「たった1人でいい」との公生の言葉は、かをり1人に頼り過ぎで、それはそれで危うさを感じます。
もしかをりがいなくなったら、また弾けなくなるんじゃないですかね。その辺りは今後の課題なんでしょうけど。

音楽は門外漢な自分なんかは、後半の演奏は「とても良かった」とは思うのですけど、評価はバランバランのようで、実際「感情に振り回されすぎ」で不安定で、下手と言われるものなのは確かなんでしょうね。
それでも、それが響く人には感銘を与えたようだし、絵見も「下手」に同意しつつも好感触を持っているようではありました。
武士があの演奏をどう思ったのか、気になるところです。
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