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2014年12月07日23:31

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あにとく

◆八幡餌付けガハマさん(↑)
でかいの↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47453626

■ログ・ホライズン2 10話
ウィリアム、魂の超長台詞回。今回の話の大部分がウィリアムの一人語りでしたが、聞き入ってしまって凄く時間が短く感じられましたよ。
言ってることはまさにド廃人でドン引きゲーマーでクソゲーマーのダメダメな発言で、自分なんかはもうすっかりゲームから離れてしまってたりするのだけど、なんて熱いんだと圧倒されました。
対象がゲームでなくても、何かしら打ち込むものがある人には響く語りだったんじゃないかと思います。

ウィリアムが円卓会議から「逃げた」と認識していたこと、シロエから頼られて嬉しかったことを赤裸々に語ってくれるところがいいですね。
そして、一方でシロエはシロエで思いを仲間にぶつけられるウィリアムに感銘を受けていて、互いに自分に足りなかった部分を相手に見出して取り込もうと行動を起こしているところがいいじゃないですか。
やっぱりログホラって成長物語だなあと思いました。

そして時間は「アカツキとの念話」の時点に繋がって、いよいよシロエの正念場の戦いが始まると。
シロエサイドの話は、ここまでは「シロエが何をしたいのか」とかのシロエの本音の部分がなかなか見えてこない展開だったわけですが、ようやくここからが本番と言えるのかと思いました。
次回が楽しみです。

ところで目覚めたシロエのメガネが割れたままでしたが、1週間後の時点では直ってるんですね。武器や防具を修繕するようにみたいに、シルバーソードの鍛冶屋職の人が打ち直してくれたんでしょうか。
そうだとすると、
「願わくばあのドSでめんどくさい青年がS字になりすぎず真っ直ぐ進んでいけるように、人がメガネを、メガネが人を支えられますように」
とか、フレーバーテキストが書き換えられているかも知れません。

■Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 9話
「キャスターのマスター」と言われると、韻を踏んでいて微妙な気持ちになります。

今回はキャスターのマスターを探したり、嫌がる男子を脱衣させたり、桜の家の前で金髪ストーカーをストーキングしたり、理想を抱いて溺死したり(してない)する話。
幕間であまり大きな動きは無い回でした。

「何も聞かずに裸になれ」
の問答無用っぷりが凄くギャグでした。
つーか下半身に令呪が出る可能性はないものなんですかね。大量の令呪を持ってた麻婆父神父とか尻とかまで令呪があってもおかしくない気がしますが(・e・)

荒ぶるワカメの見苦しさを生暖かく見守る麻婆神父が凄く愉悦そうでした。いいオモチャに見えてるんだろうなあ。

切嗣の話を聞いているセイバーさんのところは何を思っているのか興味深いですな。

■蟲師 続章 18話
4回も雷に打たれた子供と、子供を愛せない母親の話。
望まず結婚させられた旦那を愛せないのはまだしも、命懸けで守られても子供を愛せないで何の解決もしないまま終了と言うのが、モヤモヤしてやり切れないですなあ。

先週の母親とはなんと対照的なことか。

■ソードアート・オンラインII 22話
ユウキ達の真相が判明。
「スリーピングナイツ」の名前は、本当にそのままの意味だったわけですね。
皆の「後がない」様子からして、余命いくばくもない状況は予感はしましたが、本当にそうだったのだなあ…。
ALOで元気に動き回っていたユウキ達の様子を思えば辛いですよ…。
3ヶ月以内に2人がと言うのも、誰を指していっているのかに関わらず辛い…。

それにしてもキリトの推理力が凄いですな。キリトはそちら方面の情報に強いからと言うのもあるでしょうが、よく病院までドンピシャで当てられるものです。
アミュスフィアが医療目的で役に立つと言うのは納得でした。
そして、キリトが作っている機械を使えば、アミュスフィアを使って現実世界を見ることも出来るってわけですね。自由に動けるわけではないとは言っても。
今回の話の後でエンディングを見ると、泣けてしまうじゃないですか。

EDのように学校でもあの機械を付けて授業も受けたりするならあの病院や学校にも許可がいるだろうし、案外大きな話かも知れません。
2期1話でアスナとキリトの進路に関する会話がありましたが(バーチャルと現実の世界の壁を超えるとか)、この辺りはアスナの将来の進路にも関わるのかなと思いました。

■selector spread WIXOSS 10話
ちより・ウリスは(多分)退場、真・伊緒奈が元の身体に戻って、イオナはユキに改名、タマは繭に囚われて、るう子達は花代さんに接触と、クライマックスが近いということで状況が随分大きく動きました。
最後はるう子と繭が直接対面するんでしょうけど、繭は会ったくらいでどうにかなるとは思えない歪みっぷりなんですけど、どう決着させるのやら。
普通の少女達に嫉妬して、とにかく不幸な結末にしないと気に入らないとか、ホントに酷いな繭…(^^;

負けたちよりは、やっぱりセレクター関連の記憶を失っちゃったんですね。まあ、こちらは将来また仲良くなれる可能性も有りというところでひとまずケリが付いたかなと。
カードからよっこらしょと出てきたエルドラにはビックリしました。なにその力技(笑)

アキラッキーはもうどうしようもないほどヤミラッキーでした。ウリスに負けたと思われますが、今頃どうなっているのやら。

真・伊緒奈は割とおっとりしたキャラでした。全然性格変わってるけど、2回中身が入れ替わって周りの人達はどう思ってたのやらと気になりますが、家族との関係とか薄そうだし描かれる機会も無さそうですね。

タマは人間にならずにそのまま囚われの身に。お姫様ポジションですねえ。
こうなると最後にタマが人間になるエンドは無さそうだし、仮に「ルリグにされた子達が元に戻る」ハッピーエンドになったとしても、タマはカードのままでるう子の元へ、って感じですかね。

イオナ改めユキは、すっかり頼もしいいい仲間になっちゃいましたね。1期最終回からは想像出来ない展開でした。
最後は花代さんも関わってくるようだし、皆で力を合わせてるう子を繭の元に送るって感じでしょうか。

■SHIROBAKO 9話
今回は3DCG担当のみーちゃん後輩メイン回。…かと思いきや、木下監督に全部持っていかれたーーー!(笑)
シナリオライターの舞茸しめじさん(ときめくお名前だ)とのキャッチボールの中で、何かが降りてきて覚醒しちゃった木下監督が面白すぎです。

仕事を進める上で、煮詰まってる時に人の話を聞いたりブレストしたりってのは大事ですね。まあ今回は変に効果がありすぎて妙な方向に突っ走っちゃった気もしますけど。
あの最終回案って、普通に考えて「超展開」とか「糞アニメ」とか「伝説の最終回」とか「…んだよ、意味が分かんねえ」とか呼ばれる類のものなんじゃないでしょうか(^^;
まあ自分は魔◯戦争とか見てなかったですけど。
えくそだすっ!の場合は、突っ込まれどころ満載でネタ的には愛される最終回になるかも知れません(?)

監督のボルテージが上がってどんどん話がトンデモな方向に進んでいくあたりは爆笑でした。なんとも言い難い本田さんの表情が楽しすぎます。
アニメの暴走展開ってこんなふうに出来ちゃうのかなあと思って見ていました。でも、オリジナルならまだしも、原作もので最後がこんな風に暴走されたら困るでしょうねえ。
ちょっと例としては違う気もしますけど、ブリ◯ンヒルデはどうしてあんなことになったのやら…(ボソ)

馬が100頭出ちゃうことになりましたけど、最後にはみーちゃんの会社にその仕事が行ったりするんですかね。車専門らしいので馬を描ける会社なのかは謎ですが。

3D担当のみーちゃんの状況は、今日もタイヤ、明日もタイヤとタイヤ漬けの日々で、給料的には恵まれていてもやりたいことが「将来的にも」見えない日々、と。
今は辛くても仕事を続けていればやりたいことが出来るようになる、というのならともかく、10年経ってもそれが出来無さそうと言うなら辛いですな。
まあ、仕事なんてやりたいことが出来るというわけじゃないのは当たり前だし、単調作業の繰り返しだって仕事には付き物なんですけど、夢を持って趣味を仕事にしちゃった場合は理想と現実のギャップに苦しむんでしょうねえ。
みーちゃんが本当にやりたいことをやれるように望むなら、別の会社に移るしか無いのかも知れません。経済的には厳しくなるんでしょうけど。
社会人をしていると刺さるアニメですよ。

ところで、タイヤのCGだったらアニメやゲーム以外に特撮でも需要がありそうだと思いました。タイヤコウカーン!

新人声優のずかちゃんの方は、相変わらず適切な行動が取れていなくて見ていてハラハラしますな。モブなのに悪目立ちしすぎちゃったり、一度失敗したら引っ込みすぎちゃったり。見ていて辛いわあ…。
経験が足りないのだから仕方ないのだろうけど、要求に応じた仕事をするってことがまだ出来てないんでしょうね。夢中になったら周りが見えなくなる子みたいだし。
失敗を繰り返して学ぶしか無いのかも知れませんが、先は長そうですよ。

みーちゃん、ずかちゃんに脚本家志望のりーちゃんを合わせた3人での会話は、「先が見えない人」と「先が見えすぎている人」の対比が面白くはあったかと。本人たちはそれぞれ悩んでるわけですけど。

ところで、学生だから仕方ないですが、他の4人に比べてりーちゃんの「脚本家」の部分と言うのはほとんど描写されてないですけど、そもそも脚本家の仕事っぷりをアニメで表現するのが難しいのかも知れません。
人と関わって人を繋ぐ制作進行や、絵を描いたり作ったりするアニメーターや3DCG、声を出す声優と違って映像で面白く見せにくいのかなと。
今回ラストの監督とシナリオライターとのブレストみたいな形でならまだ描けるんでしょうけどねえ。

そう言えば今回はタローのウザさがあまり目立たなかったですが、そもそも出番が殆ど無かったか。

■烈車戦隊トッキュウジャー 39話
明の書き置きの字がかわいかったですが、展開的には明が遂にレインボーラインを離脱しちゃってシリアスなクライマックスへの突入回でした。
前後編ということで次回でシュバルツの話にケリが付いて戻ってくるのか、はたまた最後まで明は別行動のままなのか、どちらも有り得そうなのですな。
ともあれ、次回は各キャラの立ち位置がかなり動きがありそうで見逃せないかなと。

■仮面ライダードライブ 9話
OPで、侍の笠みたいなオレンジをかぶってるドライブと、ドライブっぽい鎧武に吹きました。オレンジタイヤとかドライブロックシードとか出るんでしょうねえ。

今回はドライブ第3の形態、タイプテクニックがクールに登場の巻でした。
COOL! COOL! COOL! COOLがHOTになっちまったぜ!

機械に強かったり、背後からの攻撃にCOOLに対処したりと優秀なタイプテクニックでしたが、背面攻撃への対処とかはそのうち忘れられそうな設定かなと思いました。
タイヤは「たすき掛け」「肩」に続いて今度は「首」でしたが、次はどこに付けることになるやら。やっぱり腹巻き風に腹か? タイプバカボンパパ、……というかタイプジバニャンなのか?
これで「スピード」「ワイルドなパワー」「精密動作性のテクニック」と来ましたが、それって合わせるとスタープラチナじゃないですか(笑)

ところで、全身グリーンで銃を使ってるタイプテクニックってゾルダっぽいですかね。自分はあまり龍騎は詳しくないんですけど。

10t重り、もとい10tオモーリのグラビティは重くて扱いが大変そうでしたけど、あれはタイプワイルドで使うべきなんじゃないですかね。

火事の現場でどんより現象はたまらんなあ。

今回のゲストの子供に渡したRマークのエンブレムは、少年ライダー隊のバッジ的な扱いなんですかね。
プレバンで販売してるようで、商売上手さに笑いました。
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