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2014年12月06日00:54

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あに

■寄生獣 セイの格率 7話
宇田さんとの出会いと、母を殺したパラサイトとの決着まで。
この辺りの流れを一気にやってくれるのはテンポが良くていいですね。話自体はかなり辛い話なんですが。

ところで宇田さんはなんでほっぺが赤いんですかね。回想シーンでは特に赤くなかったのに(^^;

それにしてもシンイチは女子に出会うと惚れられますね。この後も<font color=#ffffff>婆ちゃんや殺人鬼</font>にもモテてますし。

■異能バトルは日常系のなかで 9話
劇中で「不人気ヒロイン」呼ばわりとは、メタいと言うか凄いですな。まあ確かにメイン4人の中で一番地味だけど(おぃ)
しかし、メガネのメインヒロインはチラホラいる気はしますよ。最近だとチナとか不愉快ですさんとか。

相模の屑っぷりがようやく前面に押し出されてきましたが、俺ガイルに本作にと、屑な相模が続いて全国の相模さんは受難だなあと思います。
どこかの作品でまともに活躍する相模が出ればいいんですけどね。

鳩子も灯代に宣戦布告したりと盛り上がってきましたが、1クールならラストも近いだろうし原作も終わってないし、やっぱり投げっ放しエンドですかね。

■ガンダム Gのレコンギスタ 11話
ベルリとマスクが遂に生身で(宇宙服だけど)対面しましたが、ベルリが仮面のおかげで相手の変態が先輩だとは気付かなかったけど、マスクの方はベルリを見ても驚かないのね。むしろいつから分かっていたのやら。
マスクはケルベス相手でも「キャピタルガードの素人がー」とか妙なテンションなんですけど、明らかにルインだったころとは性格が変わってますが、やっぱりあの仮面って妙な効能でもあるんじゃなかろうか。
ガンダム的には「強化されてる」とかなのかも知れませんけど。それならクンパ大佐がやけにマスクを気にしているのも納得ですし。

マスクと言えば、アーミー内でもバララとマニィとで妙な三角関係みたいになっていて、渦中の人物って感じですね。
マニィは不遇な境遇が妙に似合っていて困ります。そのうちマスクがベルリに討たれて恨みで特攻とかしそうですよ。

マスクの新型機のマックナイフは、マックスターと言うか妙にスーパーロボットっぽいというかアメコミヒーローっぽい色とデザインが面白いですな。
エルフ・ブルックの系列機のようですが、内臓武装メインだったり足の武器を活かしたりする戦い方がMSらしくなくていいですよ。
G-セルフと、マスクやバララの戦いは、またG-セルフの謎パワーが発動したり、股間蹴りだったりで見応えがありました。つーかあの謎パワーは結局何なんでしょうね。

しばらくぶりに出たクリムは、立場が変わってちょびっと立派な(と言うか偉そうな)感じになってるかと思ったら、危うくスルガン総監を撃ち落としそうになっていて笑えねーですよ(^^;
つーか相手を確認もせずに狙うなよ。
ベルリ達と離れたことで、クリムの駄目な部分だけが暴走しているような感もありました。

クリムの父親のズッキーニ大統領は、「ああ、クリムの父親だなあ」と思える駄目なオーラを感じる人でした。
スルガン総監とは折り合いが悪いのか、と思ったら、大統領の言い分にあっさり総監が折れて法皇人質作戦とか言ってて、総監にガッカリですよ。
割と話の通じそうな人物にも見えてましたけど、元々戦いを仕掛けた側の人だし、こんなものでしょうか。
総監的には宇宙からの脅威への対処の方が本題だろうとは思いますけどね。

ラライヤはどんどん活動的になってますね。
アーミーもこの間までは「G-セルフとベルリとラライヤを渡せ」だったのが「G-セルフとラライヤを渡せ」になってるし、ラライヤの重要性が上がっているのを感じます。
記憶が戻って敵対することにならなければいいですけど。(ありそう)

アイーダは、今回も安定のポンコツっぷりで和みました。ベルリにいいように言いくるめられてるあたりが微笑ましい駄目っぷりです。
姫様、結局飛び出してるし(^^;

ケルベスは結局前回の流れのままに同行しちゃったんですね。キャピタルガードの立場がこれからどうなっていくのか気になるところです。

宇宙空間ということで、船の空気漏れ対策をG-セルフで作業しているあたりが面白かったです。洗濯とか牛運搬とか修理とか、富野監督はMSを面白く使ってくれますよ。

次はザンクトポルトに向かうようですが、宇宙の設備で「祟る」とか言われちゃうあたりが凄いと言うか、ベルリ達へのスコード教の浸透っぷりが分かります。
それにしても予告が不穏ですよ。母が死なないかと毎回ハラハラします。

V作戦のマニュアルには笑いました。

■結城友奈は勇者である 9話
友奈と東郷さんに勇者システムの真相を知らされた風先輩が大荒れの巻。
あれはブチ切れても仕方ないですよね。自分の事だけならともかく、後輩を巻き込んで、大事な妹の夢まで潰してしまったともなれば、苦悩するに決まってます。
それでもさすがに友達に剣を向けるのはどうかと思いますが(^^;

「大赦ぶっ潰す」となるのも至極当然ですが、むしろ大赦への反感を持つ者が風先輩1人だけだったのが奇跡的なことだとも思います。5人全員で反旗を翻していてもおかしくないですよ。
友奈の言う通り、戦うしかなかったでしょうし、誰が悪いというわけでもないというのもそうかも知れないとは思いますが、
しかし、大赦の不誠実っぷりは実際相当酷いですな…。
前回のことで友奈達に真相がバレたのは把握しているだろうに、自身では説明責任も果たさず、風には適当なメールを返してフォローは夏凛に丸投げとか、あまりにも屑すぎる。てめえらの血は何色だって感じです。

ずっと出番の無かった樹の声優さんの声が久々にでましたが、こういう形での登場というあたりがキツイですよ。樹のエンディングも実にキツイ…。てか樹も友奈も聖女すぎるだろう( ノД`)

ところで樹海じゃなくても変身は出来るんですね。普通の風景の中で変身しているところは新鮮で驚きました。

「勇者は決して死ねない」ということで、自殺しようとしても精霊が勝手に阻んでくるとか、厄いですなあ。
まあ、戦いや事故で死なないというだけなら「いいこと」と言えなくもないですが、病気とか寿命とかはどうなんですかね。不自由な身体で何千年も何万年も死ねないとかだったら酷すぎるんですが。
それにしても、本当に死のうとしたのかは分からないけど東郷さんが男前すぎる(^^;

ラストの仲間内バトルで東郷さんだけが出てこなかったのが気になります。単に移動力の問題なのか、他に理由があるのか。

■四月は君の嘘 9話
前半で、絵見の演奏のあまりの情熱っぷりに熱さと感動を味合わされたと思ったところで、
後半で、公生の母の呪縛に縛られまくったドロドロトラウマっぷりに寒気を感じさせられるの巻。

母の虐待っぷりが酷い。本当に酷い。実際に暴力まで振るっていたとは。
息子から「死んじゃえ」と言われても仕方ない屑親っぷりではありましたが、よりにもよってそれが最後の会話だったというあたりが救いようがないですな。
あんな酷いトラウマはちょっとやそっとじゃ抜けないわな、と納得しました。
次回でいい方向に向き返してくれればいいんですけどねえ…。

それにしても観客のコメントの無責任なことよ。

かをりの薬の量と、入院していた母の薬の量が被って不穏だなあ。
公生の背中を押しているのも、「自分が元気な間に」みたいなニュアンスを感じて怖い。

冒頭のジャングルジムに登る絵見は、落ちて骨折して高所恐怖症にならなければいいと思いました。
ピアノノススメです。
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