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2014年12月01日21:34

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博物館記念式典

 昨日はあくあぴあ芥川が開設20周年と、博物館相当施設になった記念事業「ふしぎと出会う博物館」があった。
 ホネホネ団が「フライドチキンで骨格標本を作ろう」というワークショップ担当で、私も猫の手枯れ木で一応『お手伝い』。
 講演は、T主任学芸員による「博物館の役割」と、げっちょ先生の「拾い物は宝物」。
 日本の博物館は、明治に入ってからだが、それまでもいろいろな資料を収蔵していた(正倉院など)、という話は、改めて納得。江戸時代にも、博物学みたいなものはあったし、下地はあったんでしょうね。
 また、改めて標本の収蔵の意味や、必要性を知った。
 昨日はちょうど自然史博でも月例ハイクで「虫の死体の観察会」が催されていた。げっちょ先生の講演に通じるものがあり、自分もこれから虫の死体にも注目して行こうと改めて思った。
 もう一つF工房によるピンセットと根掘りサック。大事に使っていこう。
 終わってからの打ち上げでは久々に酔った。楽しいひと時であった。
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