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2014年11月24日14:33

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大山登山

11月23日に表丹沢の大山登山実施。

10:00に自宅近くの駅を出発し、電車とバスを乗り継いで2時間かけて大山登山口である蓑毛に到着。1252Mの頂上まで登り2時間半、下り1時間半だった。急こう配の坂や階段が多いため、下りの時間が予想外に短かった。

自宅からの交通の便の良さや、登山のターゲットしての適度なむずかしさ(急こう配や急な階段が多いため、初心者が楽に登れる山ではない)から、何度も来たい山だが、意外な難点を発見。

下山した地点の大山ケーブルのバス停で信じられない光景を発見。

17:00くらいだったが、バス停に400Mくらいの行列ができていた。しかも、待てど暮らせどバスが来ない。
ランニングタイツの薄着で寒かったので、伊勢原駅までの7.3kmの距離を歩くことを決断。

歩いていると、臨時バスが10台くらい大山ケーブル方面に向かっていたが、自家用車に挟まれてなかなか前に進めないことが判った。

伊勢原駅から大山ケーブル方面には直行バスが多く、途中のバス停でほとんどバスが止まらない。そのため、ときどき通り過ぎる直行バスを横目に、恨めしい気持ちで歩くことになった。6kmくらい歩いてやっと伊勢原駅行きのバスに乗れた。足を鍛えるのが目的の私はまだよかったが、子供を背中に背負った夫婦が歩いているのを見るのはかわいそうだった。
大山の観光客のため、日常生活でバスにも乗れない地元の住民にも同情。こんなところには住むべきでない。

11月下旬の大山登山はするべきではない。蓑毛に下山する逆方向の登山ならまだよいかも知れない。

もう一つのトラブルは、山で拾ったものだが、持参した登山用木製Stickを山で失くしたこと。
大山頂上で失くしたのか、下山途中の阿夫利神社で失くしたのか、大山ケーブルバス停のトイレで失くしたのかよくわからない。

頂上についたら、景色はきれいだし、写真も撮らないといけないし、下山には必要ないものなので、Stickは自分の意識から無くなる。しかも、普段は持たないものなので、失くすなという方が無理である。

そこで、今後はStick紛失防止のため、Stickとリュックサックを白い鉢巻で結びつけることにした。
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