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2014年11月22日10:31

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あに

ひさびさに週末にゆっくり休めるー

■寄生獣 セイの格率 5話
あああ母さんが…、
分かっていたけどこの展開は辛い。
母だった身体の寄生生物が玄関から入ってくるところや、現実を受け入れられないシンイチの描写は、内容を知っていても「やめて欲しい」と思ってしまう、悪夢のような描写でした。

このラストに比べれば、不良にボコられている前半がどれだけ平和だったことか。
息子は右腕を乗っ取られ、別の場所で母親は頭を乗っ取られるとは、天文学的な確立の運の悪さですよ。

■異能バトルは日常系のなかで 7話
鳩子の優しさに甘えた安藤のぞんざいな扱いのせいで、遂に鳩子の溜め込んだストレスが大爆発の巻。
超正論な長台詞が圧巻で凄かったです。あれを噛まずに途切れずに言える声優さんってすげえ…。

鳩子が切れたのは安藤のせいなのですが、鳩子にしてももっと適時にストレス発散が出来ていればよかったんですけどね。
まあ、それがうまく出来ないのが青春なわけで、安藤も鳩子も若いなあと思いました。(おっさんの感想)
ともあれ、普段怒らない人の方がいざとなると怖いというのは確かですね。

今回の時点で原作2巻の終盤近くまで行っているのですが、次回は兄貴サイドの話も交ぜてくるわけですね。なるほど。

それにしても安藤と灯代の相性抜群なことですよ。こりゃあ鳩子も辛くなりますわな。

■ガンダム Gのレコンギスタ 9話
前回予告でまたモンテーロがダメージを受けてたので、いつもどおりのクリムだなあと思っていたら、まさか無人機だったとは。
しかもクリム不在のままでモンテーロが大破とは、そんなん考慮しとらんよ…。

母がキャピタルガードに連絡して予想以上に順調にキャピタルに帰還してしまって、なかなかビックリの展開でした。
途中でキャピタルアーミー(マスク)とは一戦交えたものの、その後はキャピタルガードの協力を取り付けて、アイーダ父ともども法王に謁見とは。呉越同舟な帰還の図が凄かったです。
アーミーとガードって仲が悪いのねと、あらためて認識させられました。キャピタル内部分裂も普通にありそうだなあ。

ガードのケルベス教官は再会時にベルリに好意的だったけど、しかしベルリがデレンセン教官殿を落としたことを知ったらそうもいかないんだろうなあ…。

などと感慨に浸る間もなく、最後は急変で不穏な態度のケルベスにベルリが連れて行かれてしまいましたが、あれはどういう状況になっちゃったんでしょうね。
次回にはまたキャピタルから脱出する羽目になるようだけど、アーミー(クンパ大佐)がクーデターでも起こしたとか?

クンパ大佐は部下が週末で働いてくれなくて苦労してるあたりはちょっと笑いましたけど、「地球人は絶滅していい」とか危ういことを言ってますね。
この物言いからすると地球出身では無いんでしょうか。クンパ大佐はラスボス候補っぽいなあ。
ところで週に一度はカーニバル状態になるらしいキャピタルの状況には笑いました(笑)

マスクとの戦闘では、ベルリがマスクの姿を見てしまいましたが、先輩だとは気付いてないようですね。やっぱり先輩がいきなりマスクマンになってるなんてそんなん考慮しとらんか。
生身の人を見て動揺はしてたけど。
マスクの高所からの落下劇はなかなかハラハラしました。てか、あの状況だと軽く骨折くらいしててもおかしくないと思います。
ところでパイロットスーツやシートには特にパラシュートとかは用意されてないんですかね。ラライヤは1話でモモンガしてましたけど、ああいう機能はマスクのスーツには無かったわけか。モモンガマスク見たかった…。
エアバックは高性能でパイロットの安全に気を使ってそうなんですけどね。エアバックで顔が潰れてるマスクには笑ってしまいました。

ウサ耳ハマーンはどういうキャラかと思ったけどキャピタルのパイロットでマスクの部下なのね。
公式サイトを見ると名前はバララらしいけど、バナナと呼ばれてるのかと思った…(^^;

フォトンバッテリーは無理にいじると爆発するそうで。クリーンなエネルギーかと思ったらこちらも案外キナ臭いですね。宇宙の人達的には地球人を支配してる感覚なんでしょうか。

今回のアイーダさんはベルリに「正規のパイロット」呼ばわりで持ち上げられてましたが、果たして本当に正規のパイロットなんだろうかと疑いを持ってしまいました。
ところで「ベルリはもらわれっ子」なんて設定が降って湧いて出ましたが、初期設定ではベルリとアイーダが姉弟なんて設定もあったという話はありましたが、案外その設定って生きてるんでしょうか。
前にクンパ大佐がベルリとアイーダに関係があるみたいな感じの事は言ってたしなあ。

■結城友奈は勇者である 7話
穏やかな海回でありながら、声とか味覚とかのハンデが要所で感じられて辛い。
そしてやっぱり結局戦いは続くということですが、やっぱり白銀や青銅が出てくるんですかね。それもたくさん。

記憶の無い東郷さんはどうもやっぱり勇者経験者だったように思えます。
最後に部長に精霊が増えたあたり、満開したら増えるって事なんでしょうか。東郷さんにだけ精霊が3体いたのは、下手すれば2回も満開経験があるって事なんですかね。
足と記憶で「2回」なのか、左右の足で「2回」で記憶は別の要因なのかは謎ですが。記憶は大赦に奪われた可能性もあったりして。

東郷さんや副作用を負った子達をまだまだ戦わせる気満々の大赦からは「徹底的に勇者を使い潰す」と言う意思の黒さを感じます。海一泊くらいで誤魔化せてるつもりだったらとんだブラック企業だよ!

ところで夏凜は髪を下ろすと一瞬誰か分かりませんでしたよ。

■四月は君の嘘 7話
いよいよコンクール開始。
2人のライバル、武士と絵見が想像以上にいいキャラで好感度が高かったです。

武士は金髪でやんちゃな見た目かと思いましたが、凄く真摯にピアノに打ち込んでいて、さらに公生との勝負のためにドイツ行きを蹴って今回のコンクールに挑んでくるとか、熱い奴じゃないですか。
これだけ本気で挑んでくるわけだから、公生には無様な演奏は見せてほしくないですが、さてどうなるやら。予告からして公生の演奏は再来週になりそうな感じでしたけど。
これまで武士と絵見を認識すらしていなかった公生でしたが、さすがに声をかけてきた武士は気になったようで、公生は武士の演奏を聞くことになるんですかね。聞いて欲しいなあ。

絵見もクールに見えて想像以上に熱いキャラでした。背後のクマのスタンドが素敵です(笑)
「あんなに技術があるのにつまんねーもん弾きやがって」のセリフは、かをりが語った「譜面に忠実に弾くだけで評価を上げてしまう」公生に不満を感じる公生を快く思わない「音楽に何かを求める若い世代」の代表って感じでした。

演奏者じゃないけど、冒頭では渡もチャラチャラしたキャラに見えて泣けるほど本気でサッカーをやっていた様子が伺えて、こちらも好感度が上がりました。みんないいやつらだなあ。

イメージで公生の前に現れていた猫は、公生にとってトラウマの猫だったわけですね。猫・チェルシーを捨てに行く母親に対して言いなりのまま抵抗もできなかったと言うのは、ホントにトラウマが大きいよなあ。

そのように「母さんの影の中にいる」とダウナーになっている公生の影を吹き飛ばしてくれるかをりが実にいいヒロインですよ。少々乱暴なところはあっても、公生にとってこのパワフルさは本当に救いだなあ。
公園での一連のシーンは絵になっていて本当に良かったです。
チャーリー・ブラウンの引用だとか手合わせだとか、かをりは魅力的なヒロインですよ。
エントリーナンバーが265だからだなんて、あんな素敵な応援をしてくれるところもいいなあ。

ヒューマンメトロノームだコンクール仕様だと、周りの演奏者から見た公生の話をしているかをりは、公生の事を昔からよく知ってたのだなあとあらためて思いました。
超絶技巧とは言え型通りにしかピアノは弾いてこなかった公生の演奏は、かをりの演奏とは対極にあるものですが、その上でかをりが公生をあそこまで気にかけている理由が気になるところです。

ところで、その後のコンクール前日のイメージシーンで、チェルシーが「きっとあの人も来るよ」と言っていたのは誰のことなんですかね。ライバル2人のことは認識もしてなかったわけだし、審査員だとか大人のキャラなんでしょうか。
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