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2014年11月16日11:04

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528th ウンチク・ゴルフ【スイングを考えない】

11.13 アザリアCC 44.48(92)
ラウンド前のパット練習で、目標を見ず、パチンと打ってしまえば転がりが良くなることを発見。

ドライバーはボケ当たり。ダボ発進、アンラッキーなトリプルで切れそうになったが冷静さを保った。パットが入り始めてその後3Pars。アイアンはまずまず。徐々にドライバーも当たり始める。

後半はドライバーも良くなり上がり調子となったが、「捕まり過ぎ」の左OB2発でスコアは悪くなった。

全体的にはまずまず、安心できる内容。

ショットは悪くても焦らず腐らず、スイングをいじらず自分でできることをする。徐々に改善することが多い。

特に苦手のアイアン、スイングの形は考えず球に当てることだけを考えた。そうするとオーバースイングも防げる。ビジネスゾーンにいい軌道(やや斜めインアウト)で入ってくるようにすると、右腕が勝たないし右肩も落ちない。ピンチ(トラップがある)の時は「思い切り」を出す。逃げると腕が縮んだり顔が上がる。

同伴者から「今日は頭が動かない」と評価を受けた。頭を動かさずキレイなスイングだけを心掛けると、どこへ飛ぶかわからないという不安感が消えた。

ところが好調が過ぎると左へ捕まり、「いい当たり」のOB連発。右が危ないホールのTeeショットだった。気を付けなければいけない。右へ合わせてボケ気味に打つのだ。もったいなかった。感触良かったからいい、と満足している場合ではない。苦しんで我慢しているハーフよりいつもスコアが悪いという現実を受け止めなければ。

・ドライバー 頭動かさずキレイに振る。結果捨てる。が、右へ押し込む、ヘッド下へ入れる、は意識。ボケていてもよしとする。そのうち当たる。いいところを見せようと思わない。むしろ迫力ない当たりで敵を油断させるのだ。

・アイアン 球を打つことだけを考える。打ちやすい形でいい。アウトインでもフェードでも球の位置が左でも何でもいい。手前でいい。無理に脇を締めない。上げて下ろす。シャンク怖がらない。「思い切り」を出す。

・アプローチ 無理なローピッチはやめる。自分の感覚でやる。

・パット 真っ直ぐの軌道(横軌道)に拘り過ぎて手が動かなくなっていた。ヘッドの開閉、インサイドインを修正することばかり考えてしまっていた。押し出すと芯に当たらない。
手首も使うイメージで軽くパチンと打ってしまうと転がりよくなった。縦の軌道も使う、ヘッドを浮かして打つイメージで横の開閉も少し修正できる。ヘッドを地面に付けて引きずるとどうしても開閉する。ダフリもある。

・バンカー 絶対にヘッドを横へ滑らせてはならない。上からたたく。そのためにはコックを使う。V字に打つ。

なぜ近年スコアが上がらないかというと、悪いところを治そうとするネガティブシンキングによるものだ。悪いところは受け入れて「ソコソコ」で切り抜けよう。



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