mixiユーザー(id:4295383)
2014年10月27日23:33
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１０月１８日京都の五塚原（いつかはら）古墳現地説明会
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今回は京都まで足を延ばして五塚原（いつかはら）古墳現地説明会に参加。
木々が鬱蒼と茂る森の中にあるため全体を写す事が出来ず、
分かりにくい写真ばかりとなりました。
基本的な調査結果
�〜以�部の平坦面が細長い「撥（ばち）形」である。
�∩以�部は二段に分かれ、くびれ部から前方部先端に向けて高さを増してせり上がっていく。
�Ｊ�丘は兵稜地を一旦整地して基底面が作り出されて築かれている。
�じ妬�に伴う遺物は一切出土しなかった。
『前方部と後円部の段築の高さがそれぞれ違い、
前方部の斜路状平坦面と後円部の隆起斜路が接続された構造で、
箸墓古墳に共通する構造で、
このような構造は現在他に無く、
被葬者は箸墓古墳の被葬者と関係が深いと考えられます。』
との説明でした。
前方部の南東隅角を確認。
基底部から葺石から２・３石は急激な角度で立ち上がり、
それから上は緩やかな傾斜に変わります。
建てかけたように据えているためほとんどの石が元の位置から崩れ落ちているが、
写真中央に標識がある石が、この周囲では唯一動いていない基底石のようです。
又、今回の調査では前方部に埋葬施設が確認出来なかったが、
画面中央下には集石遺構があるため、
トレンチしていない、その先（下部左側）には埋葬施設がある可能性があるとの事でした。
前方部頂には過去の電気探査では墓坑の存在があるとされていたが、
今回の調査区域内には墓坑が存在しなかったようです。
画面中央の立木の角度と比べるとくびれ部から前方部のせり上がりが分かります。
くびれ部から隆起斜道を後円部へ上がります。
後円部の墓坑と思われる窪みから前方部を見ますが、
木々で分かりませんね。
五塚原のある山を下りて現地説明会の場所から竹林のある北方向へ移動します。
木々が鬱蒼と茂る森の中にあるため全体を写す事が出来ず、
分かりにくい写真ばかりとなりました。
基本的な調査結果
�〜以�部の平坦面が細長い「撥（ばち）形」である。
�∩以�部は二段に分かれ、くびれ部から前方部先端に向けて高さを増してせり上がっていく。
�Ｊ�丘は兵稜地を一旦整地して基底面が作り出されて築かれている。
�じ妬�に伴う遺物は一切出土しなかった。
『前方部と後円部の段築の高さがそれぞれ違い、
前方部の斜路状平坦面と後円部の隆起斜路が接続された構造で、
箸墓古墳に共通する構造で、
このような構造は現在他に無く、
被葬者は箸墓古墳の被葬者と関係が深いと考えられます。』
との説明でした。
前方部の南東隅角を確認。
基底部から葺石から２・３石は急激な角度で立ち上がり、
それから上は緩やかな傾斜に変わります。
建てかけたように据えているためほとんどの石が元の位置から崩れ落ちているが、
写真中央に標識がある石が、この周囲では唯一動いていない基底石のようです。
又、今回の調査では前方部に埋葬施設が確認出来なかったが、
画面中央下には集石遺構があるため、
トレンチしていない、その先（下部左側）には埋葬施設がある可能性があるとの事でした。
前方部頂には過去の電気探査では墓坑の存在があるとされていたが、
今回の調査区域内には墓坑が存在しなかったようです。
画面中央の立木の角度と比べるとくびれ部から前方部のせり上がりが分かります。
くびれ部から隆起斜道を後円部へ上がります。
後円部の墓坑と思われる窪みから前方部を見ますが、
木々で分かりませんね。
五塚原のある山を下りて現地説明会の場所から竹林のある北方向へ移動します。
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