昨日情報セキュリティスペシャリスト試験を受験。
過去の実績では合格率１４％の試験である。
初めての受験ではないし、準備は過去4回分の試験問題ドリルを中心に時間をかけてしてきた。
午前試験は25問の択一試験で、午後試験は記述式問題を合計3問（午後�気�2問、午後�兇�1問）解答。
よく言われていることだが、午前試験は過去問題の使いまわしが幾つかあり、易しかった。
採点結果は96点/100点。時間も20分くらい余った。
午後試験は様変わり。
午後試験は、総合力だけでなく、試験問題の細部を見落とさない集中力や解答を30字以内など決められた文字数に収めなければならないため、国語力も問われる。
ときどき時計を見ながら問題を解いたため、時間管理はしていたはずだが、結局午後�技邯海六邯鎧�間ぎりぎりで解答を終えた。
午後�胸邯海六邯殻簑蠅両霾麥未�多く、傾向も過去4回分とはちょっと変わった感じを受け難しかった。試験終了間際に解答内容を変更した問題が幾つかあったが自信がない。
自信を持って解答できた問題もある。合格点は60点なので、要は自信を持って解答できた問題が全問正解すれば受かるはずだが、そこは神のみぞ知る、である。
ここ半年かなり時間をかけて準備をしてきたが、残念ながら今回も自信がない。
ただ過去の試験勉強の蓄積で知識はかなり持っているので、何度も受験すればいつかは運よく受かる気はする。
午前試験は易しいので、試験前日に過去問題集の復習を１冊やれば十分だろう。ただ、午後試験は過去10回分くらいの試験問題ドリルをしないと合格できないかもしれない。
今回失敗したら来年4月に再チャレンジ。
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