ぬるいぬるい。

“危険”だったら、「じゃあ危険なことにならないように
気をつけて使えばいいじゃん」なんて勘違いが出てくる
だけだと思いますよ。
“有害ドラッグ”とか“猛毒ハーブ”くらい、えぐい呼び名に
すればいいと思いますよ。
あるいは、それでラリった状態で交通事故を起こすのが
この頃頻発していますから、思い切って“殺人ドラッグ
(ハーブ)”なんて呼び方にするか。

「錠剤やらハーブの煙やらをキメて、ひとりで運転していて
ハンドルさばきが狂い、ひとりでガードレールを突破して、
大きな山の斜面をごろごろごろごろッと転がり落ち、
粗大ゴミになるならまだいいですけどね…赤の他人さんに
迷惑をかけるのは絶対アウトですがな。

加えて、割と最近、自転車のルールを知らないで走っていて
案の定人にぶつかり、9,000万円だったかまあそれぐらいの
賠償金を払うことになったものの、生活が苦しい＋自転車
保険に入っていなかったためにビタ一文払えない(払わない?)
加害者がいたとか。
「まあまあ、子供のしたことだから」では到底済まないと
思いますが、どないでしょうか?


■危険ドラッグ、クラブ来場者の２割が経験　厚労省調査
(朝日新聞デジタル - 08月20日 08:06)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3016315