自分プレゼントはウェアラブルカメラ。

http://panasonic.jp/wearable/



私は新しモノ好きなので、いつも量販店に行っては家電、AV機器をマメにチェックしている。
これはと思うものは買って、次に新しいモノが出るとお下がりと称して古いモノは誰かにあげてしまう(最近はAmazonのKindleだった)。

こういうアクション系のカメラはホームセンターで売ってる安物を買って、一回限りの危険な撮影で壊しているのだが、明日の誕生日の自分プレゼントに買ったウェアラブルカメラHX-A500はその画質の美麗さに度肝を抜かれた。まるで初めてハイビジョンを目にしたような感動を覚えた。これは長く使っていきたい。

これは是非イロイロなシーンで使いたい。

イチバン最初に思いついたのは、ハメ撮りなのだが、残念なことにもう若くないので撮影にキモチを分ける余裕がない。相手のカメラ目線もキブン的に冷めてしまう。年寄りのセックスはもはやムード一択なのだ。

では何に使うか。映像作品の撮影である。近所の高校の映研に貸し出して、より面白い作品が撮れるようサポートしていきたいし、私自身も夜の散歩をテーマに短いのを撮ってみたい。風景を切り貼りして、終わりのない散歩道を編集したら、私がいつも見ているユメの世界を目に見えるモノに仕上げられるかもしれない。