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2014年03月31日02:16

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オレオレ殺人 ネタメモ

コンセプト
ホラー
オレオレ詐欺から
恐怖のどん底に

簡易あらすじ
オレオレ詐欺で高齢者を騙し
コガネを稼いでいた青年3人は
ある老婆の家に電話をかける。
息子のふりをしてかけ、騙された老婆を
駅に呼び出して、受けこの青年が
取りに行ったのだが、そのまま戻ってこない。

その後、老婆から電話がかかってきて
息子の友達にあったので
家に連れて帰ったと連絡があった。
電話口からは、受けこの悲痛な叫び
受けこのは来なければ一切合切警察に話す
と2人を脅す。たかだか婆さん1人に
怖がることはないと2人は教えられた
住所に向かうと、そこは大きな洋館で
いかにもお金がありそうであった。

中に入ると小綺麗な小柄なお婆さんが
1人迎えてくれる。
お婆さんは息子にあいたがっている。
2人のうち1人は嘘をついて自分が息子であると説明する。老婆が言うにはもう長いこと
ご無沙汰だったから容姿が変わるのは
しょうがないと納得した。

2人は奥のお茶室に案内された
美味しそうなケーキも並んでいる。
食べろと言われてポイポイくちにほおりこむ。

受けこは部屋で休憩しているということだった。2人はその日のうちに帰ろうと思ったが
豪雨が降り出して帰れなくなってしまった。
仕方なく館で一泊することに。

息子と偽った青年は自分の部屋に
はいるするとそこはおもちゃや
ぬいぐるみが飾ってある
まるで子供の部屋だった。
眠たくなって眠る。

もう1人は別の部屋で眠っていたが
夜に起き出して、徘徊を開始。
金目のものを探し部屋を見て回っている。
ある部屋を開けるとそこには骨董品が
置いてあって大きなダイアの指輪があった。
そこに近寄ろうとすると床に大きな穴があき
落ちてしまった。

朝、目が覚めると残った青年の近くに
老婆の姿。朝ごはんができたと言って
呼びに来た。しかし他の2人は起きて来ない。老婆は昔一緒に行った旅行の話を
はじめたのだった。伊豆に行ったときに
海で泳いだ話である。

どこまで泳いだのかと老婆
結構遠くと答える青年
何週間も警察にたのんで探したのよ。
え…?
どこかで生きてるってずっと信じて
いたのよ。

青年は震えている。
もう2度と返さないわと老婆
最後に質問する。
かえりがおそくなったら
なんと言いました?
青年は無言。
その途端に老婆の顔が豹変。
包丁を持ち出して追いかけてくる。

お仕置きだーと言って
後ろを追いかけてくる
捕まった青年は白状したが
地下の牢屋へ

今まで何人も息子と名乗る人間がやって来て
その度に家に招待したが全員が息子では
なかった。そいつらは全員、屋敷の地下で
鎖に繋がれて、帰ってくる息子の友達に
しようとかっている。

そしてまた電話が館で鳴る
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