一昨日最終回だった、深夜ドラマ。
いやあ、面白かった。
前に三回まで見て書いた日記に、「舞台となっている世界が。なんと……! 」と書いたが、これは舞台となっている世界にはショパンが存在しなくて、ヒロインは「雨だれ」を初めて聞いたと転校生に告げるシーンだったのだが、「そうか、この世界は我々の現実世界ということではないのだな。ということは、原作の世界とも違う別の平行世界同士の別の『なぞの転校生』なのか! てことは、原作の世界も絡めることが可能だよね……」とワクワクしてしまったのだが、その考えが正しかったことがわかって、もうたまらん最終回であった。
割と最近作られた、アニメの『ねらわれた学園』のときもたまらん気持ちになったが、こっちのほうが上かも。
これ、原作が好きな人にこそ見て欲しいよ。
原作の主人公が、やけにかっこいいよ。うん。
たまたま図書館で原作を読み返していたので、非常に楽しめた。
DVD買っちゃおうかなあ。
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