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ネットからの拾い物。
原作レイプの映像作品の記事のなかに掲載されていたのだが、懐かしくて思わず取り上げてみた。
考えてみれば、ウエンツ瑛士が鬼太郎役をやったアレは記憶にまだ残っているが、それでも水木しげる先生は儲かればいいと快諾したわけだから、それはもう達観の境地だと思う。
ちなみに記事でイチバン見苦しい原作者として槍玉にあげられていたのが、スティーヴン・キング。キューブリック版「シャイニング」に激怒して、自分で新しい「シャイニング」を撮ったのは有名なハナシ。私が観ても、キング版「シャイニング」はキューブリックとは全く比べ物にならなかった。
和田慎二先生が亡い今、「スケバン刑事」の実写化はもはや不可能と思われるが、アイドルを売り出すために「スケバン刑事オールスター総出演もの」をゴリ押ししかねないので、油断は出来まい。
それにしてもあややのスケバン刑事は悪くはなかったと思っているのだが、先生はご不満だったとか。
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