5.18 ゴールド栃木プレジデント 47.47(94)
先週撮った連続写真を見て、悪い癖が治っていないことを認識。
体が硬く、上半身が捻転しない(肩が回っていない)ため、かつバックスイングが大きいため、トップが天秤を担ぐようになっている。これではギッコンバッタンスイングになる。
そこで体の硬さに合わせたバックスイングにするより、今一歩肩を深く回すことにする。
しかし元来かなり体が硬いため、余程踏んばらないと下が崩れてしまう。
弓を引くように、ギリギリーと回す感じだ。
が、TeeOffいきなりタイミング合わず左へOB寸前。何とか助かったが3on3puttsダボ。次も池に入れダボ。16番でも2つ池に入れトリプル。
後半もTeeいきなり左へOBでトリプル。次も池ポチャでダボ。何とかモチベーションを保とうとするが、6,7,9番でイージ外しの3Putts。
パター替えようかな…。
まあいいショットもあった。
ピア・ニールソンの本にもあったが、「緊急」「将来」のためのことをバランスよく考えて取り入れなくてはならない。そういう意味では今日の結果に拘らないスイングが出来たから良かった。
新しいことは極端にやってはいけない。
新しいことをやってもそれまでにやっていた大原則を疎かにしてはならない。
脇を締め、右が勝たないように、内から外・インからアウトに、首を立て、足を伸ばし、背を張る、そして今一歩肩を回す。アーリーコックでフライングエルボーを防ぎぎ、積極的なローテーション。右肩を落とさないように腹・足など内側の筋肉で、下で振る。
ログインしてコメントを確認・投稿する