ツアー会社ばかり叩いても仕方なし、元々は参加者自身の危機管理意識の問題ですね。
先ずは海外に限らず、旅行に伴うリスクを自分自身なりに把握しておく必要があります。
地元とは違う現地の気候・気象情報も大事な要素の一つですね。大陸性気候ですから、春秋には、30℃超えた日の翌々日に積雪!なんてのもアリなんさ〜。
初渡米の際にセントルイス在住の先輩に散々聞かされたっけな〜。
だから、例えば、ビール
好きの方が「俺は今度の休みにセントルイスのバドワイザーの工場見学のためだけ!?に渡米する。そのためにANAのファーストクラス航空券買った!」
なんて言う旅行もアリですが、予め気候・気象情報を把握しておいて欲しいですね。
いくらツアーだからと言って、ツアー会社からの案内だけで旅行準備を済ませるのは危険です。
自分なりの情報収集・装備を済ませた上で参加しましょう。
まあ、例示した
好きなら多分、旅慣れているから大丈夫ですね(私では無し(笑)!)。
私自身の場合は、渡米なら"余所の土地だから気を付けろ!"で充分
パキスタンなら知人のパキスタン人達から事情を散々聞かされた
サウジアラビアの場合は特殊なビザに基づくツアーだったため、予めサウジ大使館指定の施設で係官から説明された
などの予備知識のおかげで無事に帰還しました。
戦争中に敵対国内を旅行するコトを考えたら、最近の中韓などとの緊張など、大したことがないですね。
今回の悲劇の事例、大陸へ季節の変わり目に赴く危険性を把握していれば防げた可能性があります。
/万里の長城遭難 荒天想定せず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2212136&media_id=2&from=diary
ログインしてコメントを確認・投稿する