ちょっと前に、80年代アイドルの暴露トーク的な番組が多かったですけど田村英里子の場合、そこで芳しくない噂話がでてましたっけね〜他のアイドルの衣装にハサミを入れたとか・・・?
かなりブラックな噂の絶えない 田村英里子 第3弾シングルです
この年の新人賞は、マルシアVS田村の構図だったんですけどレコード大賞ではマルシアに軍配が上がり、悔しそうな表情が忘れられません(そーいえば、マルシアって最近見ませんね)
その賞レースに用にぶち上げてきたのが、今作「真剣(ほんき)」です。賞レースとは言っても89年ともなると「賞番組」自体が破状しかけている時期で見ている方は、どんどんど〜でもよくなって来ていました
作品自体は筒美節が炸裂するアイドルポップスの王道中の王道と言えましょう。歌唱力には定評のある田村が、艶っぽく仕上げています。筒美ポップスの王道だけに、初期の酒井法子や水谷麻里あたりが歌っても遜色なさそう
アレンジの新川博さんのお仕事が見事!
イントロから「おっ!」と思わせるワクワク感があり、 聞き手をがっちりつかみます。イントロの覚えやすいラインのオブリガードを聞くにつけ最初、船山基紀さんのお仕事?と思ったんですけど、新川さんだったんですね
彼女は帰国子女なんですよね、youtubeの夜ヒットの映像はこの時が初登場。3thでようやく初登場だったんですね。サンミュージック所属で、1thシングルから10位入りさせていた割には(売り上げは大したことないけど)遅いですね
作詞/松本隆 作曲/筒美京平 編曲/新川博 の布陣
発売89年9月6日 最高9位 登場8週 5.3万枚
かじやんチャート 最高11位
ベストテン 最高9位
最高9位とまずまずながら、売上は低空飛行。それでも、ここまでのシングルの中では最高セールスを記録します。「たら・れば」は良くないですが、80年代前半だったら、10万枚強のくらいは、セールスできたんじゃないでしょうか?ま、あくまでも個人的意見ですけどね。作品自体のアイドルポップスとしての完成度は高いと思います
これだけの筒美ポップチューンをしても時代のメインストリームになり得ない現実を見るにつけ、レコード大賞はwinkが受賞したけど全体の小粒化は否めず、アイドル氷河期を実感せざるを得ませんでした
彼女の作品の中では・・・今作と翌90年にでた「リバーシブル」(平松愛理・詞曲)92年アイドル脱皮作「最後に教えて」(井上ヨシマサ・作編曲)が好きです
http://www.youtube.com/watch?v=KnkQEAVg3xE
↑夜ヒット初登場時 映像がもの凄くキレイ
http://www.youtube.com/watch?v=G4bIJv3xqes
↑オケは音源使用 イントロ端折られてます
http://www.youtube.com/watch?v=YWOf5Xlnkoo
↑リバーシブル 伸びやかなボーカルがいいですね〜
「最後に教えて」youtubeに落ちてませんでした 残念
以前に日記に取り上げましたが中山美穂「Rosa」路線で
いい意味で逝っちゃってるサウンドが最高なんです
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