久しぶりに、DENON DL-103とシュアーV15�靴鯆阿い討澆泙靴拭�
どちらもアナログファンの方なら一度は聴かれたことのある
日米をまたはMCとMMを代表する名カートリッジですね。
103は最新のMCのようなハイエンドまでさわやかに伸びきった感じはありませんが、
中域を中心に骨格のしっかりした安定感のある再生音が魅力です。
今回聴いた、カインド・オブ・ブルー/マイルス・デイビスのようなジャズ名盤の再生では、華やかになりすぎず、落ち着いてじっくりと聴き込むことができました。
http://www.youtube.com/watch?v=sOJ2Eo4tuEc
V15�靴棒擇蠡悗┐襪函▲轡鵐丱襪�軽快に切れ込んで、余韻が気持ちよくいっぱいに拡がります。
カインド・オブ・ブルー/マイルス・デイビスではしっとりした感じよりは、乾いた音色の表現が魅力と思いました。
http://youtu.be/CHd2GaaqZtU
今回も、オーディオPCで録音しました。
オーディオテクニカ ART2000、F3mk2、DENON DL-103、シュアーV15�靴範寝擦靴討澆董�一番音質が変化したのはV15�靴隼廚い泙靴拭�
録音されたものは、透明感が上がり、雑味が減ったように感じます。
特にシンバルの余韻がシュワンシュワンと充満する感じは減少し、すっきりした感じになります。
DL-103もV15�靴癲∈膿靴離魯ぅ┘鵐�MCと比べて、透明感、情報量、正確さ等、劣っている項目は感じさせますが、それらと比較して、優劣を語るのは無意味のようにも思わせてくれるほど、個性豊かな再生音を楽しませてくれました。
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