小学生時代、学校にあった小学生向け消防資料を読んだ。
都立X高校で起きた放火事件の話。
不良少年グループが、X高校に侵入したものの、金目のモノが見つからず、腹いせに放火した!
というもの。
資料の趣旨は、
その後の消防署の対応のまずさを批判した上で、通信網の発達した現在(私の小学生時代)では、こんな(消防署の)不手際は有り得ない!
という内容でした。
しかしながら、ほとんど同じ理由で放火事件を起こすとは?
マヌケな悪党どもの発想は、今も昔も変わらぬ!
で、小学校で資料を読んでから、約5年後、
何の因果か、私は都立X高校に入学した!
当時は学校群制度だったから、X高校を直接受験したワケじゃない、合格発表時に振り分けられていた!のだ。
コレが今回のオチ!
■盗みに失敗、腹いせに放火…少年グループ逮捕
(読売新聞 - 04月26日 09:09)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1998273&media_id=20
ログインしてコメントを確認・投稿する