企業論理としては、赤字路線撤退は当然でしょう。
しかしながら、線路を単に一企業の資本・資産として、簡単に片付けて良いでしょうか?
バス転換とか言いますが、
道路事情はムチャクチャみたいですね。道路改良整備、維持管理に一体いくらかかりますか?
あるいは、こんな不便な場所に住むのが悪いのでしょうか?
欧米他、諸外国の例を参考にして、何とか線路を維持できないものか?考えてみたいですね。
保存鉄道の類で通勤通学、それに通院!される方々も沢山いらっしゃる模様です。
車両・設備の実験線として残して活用する、
職員の研修線として活用する、
などを検討しても良いでしょう。
アメリカなんか、年に1往復しか列車が走らないような線路があったりする!
イギリスでは保存鉄道で通勤通学する方々もいる!
マキちゃんのパパが、造るだけではなく、後のコト(ソフト面)も整備して欲しかった。
もう、18年も前の話だが、18切符で旅行中、大雪の中、只見線の最終列車で小出方面に向かっていました。
途中、只見駅で家族4人連れが乗り込んで参りました。
「長岡方面にクルマで帰る途中、大雪で道路が閉鎖された。列車が動いているって聞いて乗り換えることにした・・・云々!」
な、交通手段が複数あるって大事でしょう?
蛇足ながら、
それにしても、何かと自動車を目の敵にする、荒らし魔の Y.N氏、インチキ文化人 A.K先生、
何でこの問題に論評しないのかな〜(笑)
鉄道からバス転換で浮かび上がる、ローカル線の現実
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1985044&media_id=40
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