パキスタンには 2004年12月に訪問しました。(アルバム参照)
良い面、危険な部分、不便な面など、事前に調べてから、ネットでホテルを予約しました。
パキスタン人の知人が多いので、ガイドブックよりも正しい情報が得られたのが幸いでした。
限定禁酒国なので、現地入りしたら飲めないことが解っておりまして、往復の飛行機は"飲める"会社を選びました(笑)
(キャセイのビジネスクラス特別割引券)
現地では皆さん、親切でしたよ〜。
しかしながら、街を歩いていると、大げさな自動小銃を持った警察官がウロウロしていたり、駐車場入りでミラーで自動車の下を調べている警備員とか見かけたりして、我が国とは違う緊張感が漂っていました。
「家族連れで来るトコじゃあ無いな…
」
街中は何故かニャンコ達が沢山闊歩!
誰も文句言わないのか?軽食堂
にもニャンコが入り込んで来る!
夕方、露店で仕事帰りの野郎共がお茶飲みながらオシャベリ!
街のニャンコ達のケンカ観て笑っていました。
食事の問題も、馴染みの味にウルサ過ぎる方々は要注意ですが、私みたいに、美味しければ構わないなら平気。
ホテルの朝食バイキングには初見!の料理が沢山、野菜も初見で得体の知れ無いモノ多数。
でも、ハラール(イスラム認可)なので、衛生的に問題ないと判断して、食べまくりました。
またまた、サウジの時と同じく、ビール・シャンパンがアルコール抜きでしたが、帰りの飛行機に乗ったら飲めるので、別に困りません。
むしろ、酔っ払いがウロウロしていないのがありがたい!
ま、国内だろうが旅行に"絶対安全"なんて無し!
万が一の際に覚悟を決められるか?
基礎体力などもつけておき、
ハプニングも楽しんでしまう位の根性で出かけたいものですね。
■「いつ出られる…」パキスタン足止め邦人77人
(読売新聞 - 04月07日 22:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1979426&media_id=20
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