何年もネットでやりとりしながら、生身で会うのは今日が初めて、というのは誰もが体験することだろう。
マイミクの山ノ内リボン子さんとお会いして。
何故だか初めて会うという気恥ずかしさはなく、やあ、と心地よい握手を交わしただけで、後はネットでやりとりしているのと全く同じく、下ネタ全開で盛り上がってしまった。
そのあたりはここでいちいち再現しないが、昔から九州に行くと、私は必ず風俗関係の人に声をかけられる。
まず水巻で九州ヤクザに「わしの女を買わんか?」。
次に博多駅で60代の売春婦に追いかけられた。
大分駅のタクシー運転手に「ええ女紹介しちゃります」。
別府駅のタクシー運転手にも同じことを言われた。
鳥栖駅前で女子高生に援助交際を迫られた。
長崎の大人のおもちゃ屋で現地妻のためにバイブを買ったら、もう一本買えと言われた。
こういう風に声をかけられるというのは、おカネを持っている以上に、その人がスケベに見えるということなので、リボン子さんに「オレってスケベに見える?」と聞いたところ、「見える」と即答されて、やっぱりそうなのかと凹んでしまった。
ちなみに他の地方では全くと言っていいほど声をかけられない。
これは一体どういうわけなのだろうか?
博多の中洲ではたっぷりサービスされたのに、札幌のススキノでは寒い思いをした・・・万太郎によると、私のスケベ・オーラは関東から北上してしまうと薄まってしまうのだそうで、見える人にはまぶしいくらいに光り輝くのが大阪を越えてからとのこと・・・
なるほど、思い当たるところはたくさんある。
・・・・・・
九州の女で一番イイ女はどこの国かってえと、私は一瞬で長崎県と即答するであろう。
それは科学的な理由がちゃんとある。
長崎は坂が多い。
その坂を日常的に上り下りしている女の子は、名器でいう「きんちゃく」になるのだ。
後、長崎ではおま○こをチョンベという。イマドキの子はもう使ってないそうだが、私はそう言うのだと教えられた。
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